NHK朝ドラ「ちむどんどん」20日第30回あらすじ 暢子(黒島結菜)は銀座のレストランに就職 姉・良子(川口春奈)がは求婚されるが心乱れ…(サンケイスポーツ、20220519)
故郷の沖縄料理に夢をかけるヒロインとその兄妹らの家族愛を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・0)。20日に放送される第30回のあらすじを紹介する。
朝ドラ通算106作目となる同
作は、本土復帰から50年の節目を迎える沖縄が舞台のオリジナル作品で、「ちむどんどん」は「心がわくわく、ドキドキする」という意味の方言。女優の黒島結菜(25)がヒロイン・比嘉暢子を演じ、脚本は「マッサン」の羽原大介氏、語りはタレントのジョン・カビラ(63)が務める。主題歌は沖縄県出身の歌手、三浦大知(34)が今作のために書き下ろしたオリジナル曲「燦燦(さんさん)」。
★第30回「はじまりのゴーヤーチャンプルー」あらすじ
暢子(黒島結菜)は銀座のレストランに就職。三郎(片岡鶴太郎)のおかげで鶴見の沖縄居酒屋の二階に下宿も決まり、ひょんなことから兄・賢秀(竜星涼)とも再会。沖縄やんばるの実家では、姉・良子(川口春奈)が、村で一番のお金持ちの御曹司・金吾(渡辺大知)から求婚され、友人・石川(山田裕貴)への想いの中で心乱れていた。暢子はレストランでの勤務初日、オーナーの房子(原田美枝子)から目をつけられる。
⑪「アーティザンガーデン部門(職人の技術の粋を集めた庭)」金賞
作品タイトル:せせらぎの唄
「フラワー&ガーデン森の風」の「メインガーデン」に沢山展示されていましたガーデニング庭園。この金賞受賞の庭園に植栽されている タイニー・プリンセスという種間雑種のツバキと思われる植物が沢山花を咲かせていました。
© Copyright(C) 2022 神戸新聞社 All Rights Reserved.純白の花びらが目に優しく映るスイレン=明石市、兵庫県立明石公園
兵庫県立明石公園(同県明石市)でスイレンの花が見頃を迎えている。風薫る季節に緑が深みを増す中、真っ白なスイレンが爽やかさを演出している。
「睡る蓮」とも書かれる通り、花は朝に咲いて夕方ごろには閉じる。同公園南東に位置する「藤見池」はスイレンの名所として親しまれ、水面に浮かぶ葉の間からは手のひらほどの大きさの花が顔を見せ始めていた。
同公園を管理する県園芸・公園協会によると花は7月上旬ごろまで楽しめる見通し。東芝生広場にある広さ約400平方メートルのバラ園も見頃を迎えているという。明石公園TEL078・912・7600(秋山亮太)
© 産経新聞メコノプシス・ベトニキフォリア=京都市左京区
京都府立植物園(京都市左京区)で中国原産の「メコノプシス・ベトニキフォリア」とミャンマー原産の高木「ヨウラクボク」が相次いで開花した。見頃はいずれも5月下旬ごろまでで、担当者は「こんなに近くで見られるのは珍しい。ぜひ楽しんでほしい」と呼びかけている。
メコノプシス・ベトニキフォリアは中国雲南省などの標高3千メートル級の高山地帯に生息するケシ科の植物で、美しい青の花が咲くことから「ヒマラヤの青いケシ」とも呼ばれる。11日、直径約10センチの愛らしい花を咲かせた。熱心に撮影していた左京区の無職、藤原喬(たかし)さん(76)は「珍しくて見に来た。青い花がきれい」と話した。
ミャンマー南部に分布するヨウラクボクは、生態が解明されていない幻の植物として知られる。高さ6~7メートルの木に、3枚の朱の花びらが上に向かって咲くのが特徴。同園では平成24年にタイから苗を手に入れて10年となった15日に初めて開花した。北区の無職、勝部浩司(こうし)さん(68)は「形がユニークでかわいらしいですね」と笑顔で話していた。(太田優)