peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

NHk連続テレビ小説「ちむどんどん」第36回 2022年5月28日(土)

2022年05月28日 | 気候、天気、季節の風物詩

【ちむどんどん】良子が妊娠→出産へ! 急展開を迎える…<第36回あらすじ>(ORICON NEWS  2022/05/28 08:15)
 
俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月~土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)の第36回が、30日に放送される。

本作は今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。



■第36回あらすじ

暢子(黒島結菜)が沖縄を出てから1年が経った。右も左も分からない新人だった暢子も、ある程度仕事ができるようなっていたが、ある日オーナーの房子(原田美枝子)から突然衝撃の通告を受ける。その内容は…。

沖縄の実家では良子(川口春奈)が妊娠して間もなく出産を迎えそう。そして母・優子(仲間由紀恵)と暮らす歌子(上白石萌歌)は、誰にも言えないある秘密の想いを抱えていた。






© NEWSポストセブン 提供 黒島は糸満市出身(写真はNHK提供)


『ちむどんどん』 当初の設定は“4姉妹”、家族に迷惑かける兄は企画になかった( NEWSポストセブン 2022/05/27 16:15)


現在放送中の朝ドラ『ちむどんどん』は、2012年放送の『純と愛』以来となる沖縄が舞台の物語。この物語で貫かれるテーマは家族愛だ。比嘉家は、4きょうだい。マイペースでお金にルーズな長兄・賢秀(竜星涼・29才)と、責任感が強くてしっかりものの長女・良子(川口春奈・27才)、天真爛漫で食いしん坊の次女・暢子(黒島結菜・25才)、そして体は弱いが歌の才能があり、芯の強さを持つ三女・歌子(上白石萌歌・22才)だ。

【写真6枚】ヒロイン・黒島結菜のエプロン姿の全身写真。他、白シャツやノースリーブ姿も

 主人公の暢子を演じるのは、『マッサン』(2014年)、『スカーレット』(2019年)に続いて、3度目の朝ドラ出演となる黒島結菜だ。過去に『ちゅらさん』(2001年)、『ごちそうさん』(2013年)などの作品にも参加してきた制作統括の小林大児さんが明かす。

「4きょうだいの絆が多くの人の心に刺さっているのは、キャストの演技力の賜でもありますが、実際の関係性も反映されていると思います。カメラが回っていないところでもおしゃべりが絶えず、賢秀を演じる竜星涼さんがいじられキャラのようです」
 賢秀はけんかをしたり、借金を抱えたまま行方がわからなくなるなど、たびたび家族に迷惑をかける。しかし、妹を上京させるためにいきなり大金を工面するなど、憎みきれない人物で、物語に欠かせないキャラクターだ。だが、当初は賢秀のキャラクターは企画になかったという。

「実は企画段階では一度、『若草物語』や谷崎潤一郎の『細雪』のような4姉妹が想定されていたんです。兄への設定変更は、『マッサン』を手がけた脚本家・羽原大介さんのアイディアです。羽原さんのお父さんが男1人、女3人という4きょうだいだった。身近でその様子を見てきたので、関係性がイメージしやすかったのだとか」(小林さん・以下同)
 4きょうだいと母親による比嘉家の物語はまだまだ続いていくが、悔やまれるのは子供たちの個性を尊重し、あたたかい目で見守ってきた一家の父・賢三(大森南朋・50才)が物語の序盤、第2週で亡くなってしまっていることだ。
 賢三の存在感は、命が失われてから時間が経つにつれて大きくなっており、視聴者からは、再登場を強く望む声も多く聞かれている。小林さんが物語の今後について話す。
「東京編では、これまで明かされていなかった賢三の過去がベールを脱ぎます。賢三は家族だけでなく、鶴見の人々やレストランのオーナーなど、みんなの心の中で“生きている”のです。大森さんの新たな出演シーンも、ぜひ楽しみにしていてください」※女性セブン2022年6月9日号






NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第8週(5月30日~6月3日)予告 2022年5月27日(金)

2022年05月28日 | 気候、天気、季節の風物詩
© スポーツニッポン新聞社 連続テレビ小説「ちむどんどん」。イタリア人シェフ、アレッサンドロ・タルデッリ(パンツェッタ・ジローラモ)(C)NHK

「ちむどんどん」ジローラモ&金子昇 朝ドラ初出演!来週新キャスト続々 本田博太郎は6年ぶり(スポーツニッポン新聞社  2022/05/27 08:15 )

俳優の本田博太郎(71)タレントのパンツェッタ・ジローラモ(59)俳優の金子昇(47)がNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)第8週(5月30日~6月3日)に登場することが27日、次週予告などで明らかになった。朝ドラ出演は本田が2016年後期「べっぴんさん」以来約6年ぶり2作目、ジローラモと金子が初となる。
 <※以下、ネタバレ有>
 女優の黒島結菜がヒロインを務める朝ドラ通算106作目。タイトルは沖縄のことばで「チム(肝=心胸・心)が高鳴る様子」「胸がドキドキする」という意味。映画「パッチギ!」「フラガール」などで知られ、14年後期「マッサン」を担当した羽原大介氏がオリジナル脚本を手掛ける。今年、本土復帰50年を迎えた沖縄を舞台に、沖縄料理に夢を懸けるヒロイン・比嘉暢子(のぶこ)ら個性豊かな4きょうだい、本土復帰からの歩みを描く。
 本田が演じるのは、演劇評論家・淀川春夫役。暢子が勤めるイタリアレストラン「アッラ・フォンターナ」の常連客。
 ジローラモが演じるのは新聞記者・青柳和彦(宮沢氷魚)がインタビューをするイタリア人シェフ、アレッサンドロ・タルデッリ役。


 金子が演じるのは、和彦が勤める東洋新聞社のベテラン記者・天城役。


 ▼本田博太郎 素晴らしいセットに驚きました。タイムスリップしたようでした。NHKならではの力を感じました。(黒島は)とても芯のある、そしてユーモアセンスもあり、楽しい時間を共有させていただきました。またヨロシク…。
 ▼パンツェッタ・ジローラモ 朝ドラ初出演、すごくうれしいです。ありがとうございます!私は俳優のプロじゃないので、プロフェッショナルなドラマのスタッフさん方に細かく教えてもらいながら演技をする機会があったことが本当にうれしかったし、とても楽しかったです。だから、またチャンスがあれば呼んでください!(笑)よろしくお願いします!


 ▼金子昇 過去に何度かオーディションに行かせていただいてはいたのですが、なかなか受からず…今回、念願の朝ドラに出させていただき、夢が一つ叶いました!ありがとうございます。レギュラー陣の方々に温かく迎えていただき、前室やカメラが回っていない所でも、楽しくおしゃべりしていただきました。高嶋政伸さん、山中崇さん、宮沢氷魚さん、その節はありがとうございました!撮影が終わっても帰りたくないほど楽しかったです。そしてフォンターナのセットですが、とても温かみがあってホッとさせる内装に、ホントにこの店があったら通うだろなぁーと思うほど素敵なセットでした。






「こんなに咲いたの初めて」サボテン1株から なんと16輪 30年もの丹精に応えた!? 2022年5月27日(金)

2022年05月28日 | 気候、天気、季節の風物詩
© Copyright(C) 2022 神戸新聞社 All Rights Reserved. 鮮やかなピンク色の花を付けたサボテン=三木市自由が丘本町1

 兵庫県三木市の吉田平三さん(83)宅で26日、1株のサボテンから16輪の花が咲いた。毎年花を付けるが、通常は1株から多くて5、6輪といい、吉田さんは「こんなに咲いたのは初めて」と開花を喜んだ。
 吉田さん宅のサボテンは妻圭代(ますよ)さんの母が育てていたものを、約30年前に譲り受けたという。品種は不明だが、腐らないように高さを調節して2、3年に1度、別の鉢に植え直したり、水やりの回数を工夫したりして丹精してきた。
 今月上旬にサボテンに多数の黒いつぼみが付いているのを見つけ、夫婦で開花を心待ちにしていた。つぼみは次第に大きくなり、先端もピンク色に。26日の朝に1株から鮮やかに色づいた16輪が咲いているのを見つけたという。
 吉田さんによると、サボテンは開花翌日にはしおれてしまうという。吉田さんと圭代さんは「1日だけだけどこんなに咲いてくれて、お母さんも喜んでくれているのではないか」と目を細めた。(長沢伸一)



クレマチス150種を展示 多様な姿 鳥取・花回廊 2022年5月21日(土)

2022年05月28日 | 気候、天気、季節の風物詩
© KYODONEWS 「とっとり花回廊」で展示されているクレマチス=20日、鳥取県南部町

クレマチス150種を展示 多様な姿、鳥取・花回廊(共同通信社
 2022/05/25 06:02 )
 鳥取県南部町の県立フラワーパーク「とっとり花回廊」約150品種を集めた恒例の「クレマチス展」が開かれている。来園者は、八重咲きやベル形、星形など多様で個性的な花の姿を楽しんでいる。6月12日まで。

 クレマチス「つる性植物の女王」と呼ばれ、園ではフェンスや格子にはわせた地植えと鉢植え約250株を展示。花びらのように見える部分は、がくですぐには枯れないため長く楽しめる。薄桃色でダリアに似た八重咲きの「ダンシングクイーン」や紫色でがくが細い「龍安」などが競うように咲いている。
 28日、29日には園芸スタッフが育て方などを解説するガイドツアーが行われる。



(上)インテグリフォリア系「ハクレイ」


フェンスで咲く、早咲き大輪系ジョセフィーヌ」


遠野市の街路樹・ナナカマド&歩道の陶板 2022年5月9日(月)

2022年05月28日 | 気候、天気、季節の風物詩






















(上)歩道の陶板「猫と浄瑠璃」


(上)歩道の陶板「ザシキワラシ」


(上)歩道の陶板「天狗」


(上)側溝の蓋「民話のふるさと 遠野」