peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

八幡平 初夏の花 ヒナザクラ 2022年5月13日(金)

2022年05月14日 | 気候、天気、季節の風物詩



2022年5月13日(金)栃の葉書房発行の月刊雑誌「趣味の山野草」2022年6月号が送られてきました。”特集:ゴンドラとスカイラインで行く 森吉山・八幡平 初夏の花(秋田県・岩手県)中村義毅”が、素晴らしい写真入りで16ページに亘って掲載されています。
 私が、八幡平に行ったのは大分昔のことですが、その時もヒナザクラなどが沢山花を咲かせていて、見頃を迎えていました。















岩手県雫石町「フラワー&ガーデン・森の風」のネモフィラ、芝桜 2022年5月12日(木)

2022年05月14日 | 気候、天気、季節の風物詩






2022年5月13日(金)、国営ひたち海浜公園や国営武蔵丘陵公園、国営昭和記念公園のような大規模なネモフィラを観たいと何度も言うので、妻が岩手県内で大規模なネモフィラが見られる所を見つけてくれました。近日中に連れて行ってくれるというので期待しています。シバザクラも素晴らしいようです。



















120年の寿命尽きる間際に咲く「スズタケ」 秋田の公園で開花 2022年5月12日(木)

2022年05月14日 | 気候、天気、季節の風物詩
© 毎日新聞 提供 120年ぶりに咲いたとみられるササの仲間「スズタケ」の花=秋田市で2022年5月12日、猪森万里夏撮影

 秋田市の一つ森公園で、ササの仲間「スズタケ」の花が咲いた。スズタケは120年とされる寿命が尽きる間際に花をつけるといい、40年以上ササの研究を続ける秋田県立大の蒔田明史教授(66)は「かなりの年月を経た開花とみられる。自然界の不思議に思いをはせてほしい」と話す。
 スズタケは公園内の日本庭園にある階段沿い約20メートルにわたって生えている。丈は1~2メートルほど。稲のような黒い穂から黄色いおしべがぶら下がっている。本来は太平洋側で育つ植物で、県外から持ち込まれたと見られる。
 蒔田教授によると、開花は1週間ほど続き、1カ月ほどかけて実をつけた後、夏ごろには根まで枯れる見通し。その後、再び現在の大きさに成長するまで数十年かかるという。
 見つけたのは市内の無職、鎌田清英さん(65)と妻伸子さん(64)。散歩中に「変な植物がある」と知人を通じて蒔田教授に連絡した。4月20日ごろからつぼみがつき、5月5日には開花していたという。【猪森万里夏】