peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第6週(第26回~第30回)「はじまりのゴーヤーチャンブルー」2022年5月14日(土) 2022年5月11日(水)

2022年05月15日 | 気候、天気、季節の風物詩
© サンケイスポーツ ヒロイン・比嘉暢子(黒島結菜) (C)NHK

NHK朝ドラ「ちむどんどん」16日から第6週突入 暢子(黒島結菜)は東京にびっくり!兄・賢秀のボクシングジムを訪ねると人生最大のピンチが…( 2022/05/14 08:15)

故郷の沖縄料理に夢をかけるヒロインとその兄妹らの家族愛を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・0)。5月16日から放送される第6週(第26回~第30回)あらすじを紹介する。

朝ドラ通算106作目となる同作は、本土復帰から50年の節目を迎える沖縄が舞台のオリジナル作品で、「ちむどんどん」は「心がわくわく、ドキドキする」という意味の方言。女優の黒島結菜(25)がヒロイン・比嘉暢子を演じ、脚本は「マッサン」の羽原大介氏、語りはタレントのジョン・カビラ(63)が務める。主題歌は沖縄県出身の歌手、三浦大知(34)が今作のために書き下ろしたオリジナル曲「燦燦(さんさん)」。

★第6週(第26回~第30回)「はじまりのゴーヤーチャンプルー」あらすじ

1972年5月。高校を卒業した比嘉暢子(黒島結菜)は、本土復帰した沖縄から東京に、料理人になるためにやってきた。大都会の人ごみ、行き交う車に衝撃を受け、そして銀座のレストランの西洋料理にびっくり!レストランのオーナー(原田美枝子)らの失笑を買う。そして、兄・賢秀(竜星涼)がいるボクシングジムを訪問したところ、衝撃の事実が待っていた。上京初日から、暢子に人生最大のピンチが訪れる。 


「植物界のジャイアントパンダ」華蓋木が開花 雲南省西疇県  2022年5月13日(金)

2022年05月15日 | 気候、天気、季節の風物詩

© 新華社 「植物界のジャイアントパンダ」華蓋木が開花 雲南省西疇県 

 【新華社昆明5月13日】中国雲南省文山チワン族ミャオ族自治州西疇(せいちゅう)県の小橋溝国家級自然保護区では初夏を迎え、絶滅が危惧されるモクレン科の植物「華蓋木」(学名:Manglietiastrum sinicum Law)の野生の数株が花を咲かせた。1億4千万年前から存在するこの木は、分布範囲が狭く、数がごくわずかなため、「植物界のジャイアントパンダ」と呼ばれ、中国固有種として国家1級保護野生植物に指定されている。現在、世界にわずかに残る野生の華蓋木のうち、最初に発見された5株が同県に生育している。(記者/孫敏)


エンジュの花咲くころ 陜西省(せんせいしょう)麟遊県 2022年5月13日(金)

2022年05月15日 | 気候、天気、季節の風物詩
© 新華社 エンジュの花咲くころ 陝西省麟遊県

【新華社西安5月13日】中国陝西省宝鶏市麟遊県ではこのところ、50万ムー(約3万3千ヘクタール)余りのエンジュが次々と花を咲かせている。遠くから眺めると白い花がまるで山にかかった雲のように見え、近くからは小さな玉が連なっているように見える。その可憐な花からは甘い香りが漂い、多くの観光客を楽しませている。(記者/都紅剛)