peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第9週(第41回~第45回)あらすじ 2022年6月4日土)

2022年06月04日 | 気候、天気、季節の風物詩

NHK朝ドラ「ちむどんどん」6日から第9週突入 暢子(黒島結菜)新天地へ 良子(川口春奈)夫妻は衝撃展開 歌子(上白石萌歌)は恋の予感(サンケイスポーツ  2022/06/04 08:15 )

故郷の沖縄料理に夢をかけるヒロインとその兄妹らの家族愛を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・0)。6月6日から放送される第9週(第41回~第45回)のあらすじを紹介する。

朝ドラ通算106作目となる同作は、本土復帰から50年の節目を迎える沖縄が舞台のオリジナル作品で、「ちむどんどん」は「心がわくわく、ドキドキする」という意味の方言。女優の黒島結菜(25)がヒロイン・比嘉暢子を演じ、脚本は「マッサン」の羽原大介氏、語りはタレントのジョン・カビラ(63)が務める。主題歌は沖縄県出身の歌手、三浦大知(34)が今作のために書き下ろしたオリジナル曲「燦燦(さんさん)」。

★第9週(第41回~第45回)「てびち!てびち!てびち!!」あらすじ
暢子(黒島結菜)が銀座のイタリア料理店「アッラ・フォンターナ」に勤めて2年ほどが過ぎた。徐々に仕事は慣れてきていたが、ある日オーナーの大城房子(原田美枝子)から、とある店舗の経営立て直しを命じられる。意気揚々と出向いた先とは・・・。その頃、賢秀(竜星涼)は東京でとあるビジネスに手を染め始める。沖縄やんばるの実家では、優子(仲間由紀恵)のもとに良子(川口春奈)がやってきて、衝撃の告白をする。


暢子は徐々にイタリア料理の仕事に慣れてきたが、ひょんなことから、オーナーの大城房子に命じられて、とある店舗の応援に出向くことになった。出向いた先はイタリア料理店ではなく、意外な店だった。兄の賢秀は何やら怪しげな商売に手を染め始める。姉の良子は夫婦関係に問題を抱えているようで・・・。妹の歌子(上白石萌歌)は勤め先の男性が気になり始めていた。




兵庫県多可町のバイカモ(梅花藻)見頃! 2022年6月2日(木)

2022年06月04日 | 気候、天気、季節の風物詩
© Copyright(C) 神戸新聞社 All Rights Reserved. 清流のお花畑「バイカモ」ゆらり 兵庫・多可町の水路で見頃


清流のお花畑ゆらり 梅に似た白い花「バイカモ」 兵庫・多可町の水路で見頃(神戸新聞NEXT/神戸新聞社  2022/06/02 16:30)


兵庫県多可町加美区大袋の水路に生息する水草「バイカモ」が、見頃を迎えている。梅に似た白い花を水面からのぞかせ、清流の上に小さな花畑のような風情を醸し出している。
 きれいな流水の中でのみ育つ、キンポウゲ科の多年草。同区では農水路に土を残し、自生地を確保。地域住民のこまめな手入れにより、水路にはところどころにバイカモが舟形になって群生している。
 花は初秋まで楽しめるといい、かれんな姿を写真に収めようと写真愛好家が遠方からも訪れる。神戸市の男性(50)もその一人で、「水の中をゆらめく姿にほっとした」と熱心に撮影していた。(伊田雄馬)


タイ産ドリアンの中国向け輸出拡大へRCEPが追い風 2022年6月2日(木)

2022年06月04日 | 気候、天気、季節の風物詩

タイ産ドリアンの中国向け輸出拡大へ RCEPが追い風
 (新華社  2022/06/02 20:51)
 
【新華社バンコク6月2日】タイ東部チャンタブリ県は果物の栽培に適した気候と豊かな雨量に恵まれ、ドリアンマンゴスチンランブータンなど熱帯フルーツの名産地となっている。同県のドリアン栽培農家は、約9割以上を中国に輸出しており、需要が年々拡大していると話す。

 地域的な包括的経済連携(RCEP)協定が1月1日に発効したことで、中国・タイ間の果物の取引に新たなチャンスが到来した。関税障壁を取り払い、通関の円滑化につながるさまざまな要件や措置が速やかに実現されている。

 同月6日にはタイ産ドリアンを積んだ列車が広西チワン族自治区の憑祥(ひょうしょう)駅に到着し、憑祥口岸(通関地)はRCEP発効後初めて東南アジア諸国連合(ASEAN)産果物を輸入するための列車を迎えた。4月には広東省広州市の南沙港に「ドリアン快速航路」を利用した今年最初の貨物船が入港した。また、中国ラオス鉄道の開業により、タイ産果物を道路と鉄道の複合一貫輸送で中国に運ぶことが可能になった。多元的な物流手段はコストを引き下げただけでなく、ワンストップの通関や輸送方式の導入により、越境物流の所要時間を大幅に短縮した。
 タイ商工会議所大学国際貿易研究センターのアート・ピサンワニッチ所長は、道路と鉄道の複合一貫輸送により、タイ産農産物を中国に輸送するための時間とコストが約3割減少したと説明。将来的にタイの鉄道と中国ラオス鉄道が接続されれば、対中輸出にかかる時間とコストを約6割削減できるとの見方を示した。
 タイ・中国農業企業協会の副会長は今年のタイ産ドリアンの対中輸出拡大に自信を強めており、タイ東部から中国への輸出が昨年のコンテナ2万5千個分から3万5千個分に増えると見込む。
 RCEPの実施はタイの果樹栽培農家に大きなメリットをもたらすとともに、農家と輸出業者に競争力維持の努力を求めている。
 アート氏は、タイ産ドリアンが中国の消費者の間で一定の存在感を保つには、輸出業者が衛生基準を優先的に考慮し、生産の質をより重視することが不可欠だとの認識を示した。(記者/郭鑫恵、宋宇、任芊)













垣谷美羽著『姑(しゅうとめ)の遺品整理は、迷惑です』(双葉文庫)を読む! 2022年6月2日(木)

2022年06月04日 | 気候、天気、季節の風物詩


あらすじ:郊外の団地で一人暮らしをしていたが、突然亡くなった。嫁の茂登子は業者に頼むと高くつくからと自力で遺品整理を始める。だが、「安物買いの銭失い」の姑を甘く見ていた。至る所にぎっしりと詰め込まれた物、物、物。あまりの多さに愕然とし、夫を駆り出すもまるで役に立たない。無駄を溜め込む癖を恨めしく思う望登子だが、徐々に姑の知らなかった顔が見えてきて……。誰もが直面する”人生の後始末”をユーモラスに描く「実家じまい」応援小説。


2022年6月2日(木)、妻が購入した垣谷美羽著『姑(しゅうとめ)の遺品整理は、迷惑です』(二葉文庫版)を読みました。
 著者は、映画「老後の資金がありません」の原作者で、とても面白く読ませていただきました。
 夫83歳、妻80歳の我が家も、「終活」の時期なので、妻が毎日のように本などを整理していますが、私は、明日にも「あの世」とやらに行くかもしれないのに、至って暢気です。
 妻は巻末に掲載されている「解説」(門賀美央子・もんがみおこ、文筆家)を読みたくて、この「文庫版」を買ったようです(本作品は2019年2月、双葉社から単行本として刊行されたそうです。)が、この解説が役に立ちます。