peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

「甘酸っぱい」パッションフルーツ収穫最盛期 出来は上々 鹿児島県曽於市 2022年6月13日(月)

2022年06月13日 | 気候、天気、季節の風物詩
© 毎日新聞 提供 中崎さんのハウスでたわわに実ったパッションフルーツ=鹿児島県大崎町で、2022年6月11日午前10時56分、新開良一撮影

「甘酸っぱい」パッションフルーツ、収穫最盛期 出来は上々 鹿児島
 (毎日新聞  2022/06/13 13:30)

JAそお鹿児島(鹿児島県曽於市)管内で南国果実「パッションフルーツ」の収穫が最盛期を迎えた。今季は天候にも恵まれて出来は上々という。関東や九州を中心に8月中旬ごろまで出荷する。
 同JA管内では2000年から栽培がスタート。現在、大崎町15▽志布志市3▽曽於市2――の計20戸が計255アールでハウス栽培し、県内有数の産地となっている。今季は収量54トン、販売額約7000万円を見込む。
 大崎町永吉の農家、中崎増雄さん(69)はパッションフルーツやマンゴーなどを栽培。約8アールのハウスで、妻よう子さん(69)とたわわに実ったパッションフルーツの収穫に汗を流す。中崎さんは「甘酸っぱい味を楽しんで」とPRしている。【新開良一】



農家に増収もたらすヤマモモが収穫最盛期 貴州省榕江県 2022年6月13日(月)

2022年06月13日 | 気候、天気、季節の風物詩

農家に増収もたらすヤマモモが収穫最盛期 貴州省榕江県
(新華社  2022/06/13 10:26 )

【新華社貴陽6月13日】中国貴州省黔東南(けんとうなん)ミャオ族トン族自治州榕江県ではこのほど、ヤマモモの栽培面積1万7千ムー(約1133ヘクタール)のうち、作付した1万2千ムー(800ヘクタール)が収穫の最盛期に入った。同県忠誠鎮高文村などでは、多くの村民が収穫を急ぎ、新鮮なヤマモモを市場に届けている。
 同県農業農村局によると、今年のヤマモモの生産量は県全体で5700トン余り、生産額は4600万元(1元=約20円)以上を見込んでいる。ヤマモモは地元の人々にとって増収をもたらす果物となっている。(記者/羅羽)





NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第47回 2022年6月13日(月)

2022年06月13日 | 気候、天気、季節の風物詩

NHK朝ドラ「ちむどんどん」14日第47回あらすじ 酔っぱらった二ツ橋(高嶋政伸)が鶴見に出現(サンケイスポーツ 2022/06/13 08:15 )
故郷の沖縄料理に夢をかけるヒロインとその兄妹らの家族愛を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・0)。14日に放送される第47回のあらすじを紹介する。

朝ドラ通算106作目となる同作は、本土復帰から50年の節目を迎える沖縄が舞台のオリジナル作品で、「ちむどんどん」は「心がわくわく、ドキドキする」という意味の方言。女優の黒島結菜がヒロイン・比嘉暢子を演じ、脚本は「マッサン」の羽原大介氏、語りはタレントのジョン・カビラが務める。主題歌は沖縄県出身の歌手、三浦大知が今作のために書き下ろしたオリジナル曲「燦燦(さんさん)」。

★第47回「あの日、イカスミジューシー」あらすじ

暢子(黒島結菜)はレストランの中で花形のポジション「ストーブ前」を務めたい、という気持ちを強く持っていた。そんなストーブ前を日々務めているシェフの二ツ橋(高嶋政伸)は、突然「店を辞めるかも」と言い出し周りを驚かせる。オーナーの房子(原田美枝子)も止める気配はなかった。ある夜、酔っぱらった二ツ橋が鶴見のあまゆに現れる。そして予想もしなかった事態に






NHK「ちむどんどん」第10週(第46~第50回)「あの日、イカスミジューシー」 2022年6月12日(日)

2022年06月13日 | 気候、天気、季節の風物詩
© iza 比嘉暢子(黒島結菜、左)と二ツ橋光二(高嶋政伸) (C)NHK

13日スタート「ちむどんどん」第10週あらすじ 料理長の二ツ橋が突然「店を辞めるかも」と言い出し…( 2022/06/12 08:00 )

沖縄のサトウキビ農家の次女として生まれ、沖縄料理に夢をかけるヒロインとそのきょうだいたちの姿を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土 BSプレミアム・午前7時30分~、NHK総合・午前8時~)。これまでの流れを振り返りながら第10週(13日~17日)のあらすじを紹介する。
主人公の比嘉暢子を女優の黒島結菜が演じ、その家族として仲間由紀恵、竜星涼、川口春奈、上白石萌歌が出演。語りをジョン・カビラが務める。タイトルは、沖縄の言葉で「心がドキドキする」を意味する。
沖縄が本土復帰した1972年、西洋料理のシェフになるという夢を抱いて上京した暢子は、「リトル・オキナワ」として知られる横浜・鶴見で沖縄県人会会長の平良三郎(片岡鶴太郎)と知り合い、就職先として、東京・銀座にある一流レストラン「アッラ・フォンターナ」を紹介された。オーナーの大城房子(原田美枝子)による入社試験をパスした暢子は、下宿先がある鶴見と銀座を往復する忙しい毎日を過ごすようになった。

© iza 比嘉暢子(黒島結菜、左)と砂川智(前田公輝) (C)NHK

暢子は大の苦手だったホールでの接客に必要な基礎スキルを学ぶため、房子の命令で東洋新聞で雑用係として働き始め、そこで青柳和彦(宮沢氷魚)と再会。少年時代、沖縄に短期滞在し親交を深めた和彦は新聞記者になっていた。また和彦は沖縄について調べるため、暢子が下宿する鶴見の居酒屋「あまゆ」の2階に引っ越してきた。暢子は、東洋新聞で社会人としての教養や礼儀作法を身につけ、フォンターナに復帰。苦手だった接客を見事にこなす姿に、房子は成長を感じ取っていた。
第9週(41~45話)で、上京して3年目を迎え、前菜を任せられるまでになった暢子に、房子から再び命令が下った。それは、房子の知人、安孫子ヨシ(大島蓉子)が鶴見で営む屋台(おでん屋)の経営を立て直すというものだった。しかし、暢子がイタリア風にこだわった結果、おでんらしさがなくなってしまい客離れは加速。「迷子になったら、一回入り口に戻る」という三郎のアドバイスにも、暢子は「何が正解かわからなくて…」と頭を抱えた。次々と試練を与える房子に対し不満を爆発させる暢子。すると三郎は、実は房子も屋台から身を起こしていたことを暢子に打ち明けた。

© iza 比嘉暢子(黒島結菜) (C)NHK

その後、暢子は、親しい人たちとの交流のなかでヒントを見出し、料理の基本に立ち返り、豚の出汁を使ったことで客足が回復。沖縄料理の代表的食材の1つである足てびち(豚足)も好評を博し、屋台は連日大盛況となった。房子もその味に太鼓判。フォンターナ復帰を許され、前菜担当を任されたうえ、まかない当番に入ることも決まった。
一方、ふるさとの沖縄・やんばるでは、結婚した長女の良子(川口)が実家に戻ってきた。良子は、家事と育児に非協力的な夫、石川博夫(山田裕貴)に不満を抱いていた。博夫は比嘉家を訪れ、妻に謝罪。妻と娘の3人で暮らしたいと訴えて仲直りした。長男の賢秀(竜星)は、怪しいビジネスで暢子たちに迷惑をかけたことを謝り、かつて働いていた千葉の養豚場に戻って地道に働き始めた。
第10週のサブタイトルは「あの日、イカスミジューシー」(46~50話)だ。
暢子がフォンターナに勤めて4年ほどが過ぎた。料理長の二ツ橋光二(高嶋政伸)は温厚で確かな技術を誇る厨房の中心人物で、暢子は尊敬の念を抱いていたが、そんな彼が突然「店を辞めるかも」と言い出し、房子もなぜかそれを止めようとしない。
やんばるの実家では、三女の歌子(上白石)の体調不良が続き、母の優子(仲間)は、ある決意を固め…。



横浜市戸塚区汲沢町でウチワサボテンの花が満開! 2022年6月9日(木)

2022年06月13日 | 気候、天気、季節の風物詩
© タウンニュース ウチワサボテンの木(写真上)とその花

サボテンの花が満開 汲沢町の企業敷地内 横浜市戸塚区
(タウンニュース  2022/06/09 21:00 )

(株)北海ボーリング(汲沢町13の2)の敷地内で、ウチワサボテンの黄色い花が開き、見頃を迎えている。
同社の横尾教之会長によると、30年以上前に植えたものが成長し、今では3000個ほどのつぼみをつけるという。「遠慮せず中に入って、たくさんの人に見てほしい」と横尾会長は話す。
同社へは、戸塚バスセンターから俣野公園・ドリームハイツ行き、または藤沢駅北口行バスで吹上下車後、「まさかりが淵市民の森」方面へ徒歩4分。