peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

アジサイ(紫陽花)開花前線 今年は早めに北上中 都心もそろそろ見ごろ 2022年6月4日(土)

2022年06月05日 | 気候、天気、季節の風物詩
© tenki.jp 提供 アジサイ開花前線 今年は早めに北上中 都心もそろそろ見ごろ

アジサイ開花前線 今年は早めに北上中 都心もそろそろ見ごろ
( TENKI  2022/06/04 13:49 )

今年はアジサイの開花前線がいつもの年より早めに北上しています。きょう4日は、鹿児島市と和歌山市でアジサイ(真の花)が開花しました。今年は西日本では記録的に早く開花した所もあります。東京都心も見ごろが近づいています。
●鹿児島と和歌山で開花
きょう4日は、鹿児島と和歌山でアジサイ(真の花)が開花しました。鹿児島は平年より3日遅く、和歌山は平年より3日早い開花です。
西日本では開花が進んでいますが、今年は平年より早い傾向です。中でも松山(5月25日)、福岡(5月29日)はいずれも統計開始以来最も早い開花で、岡山(6月1日)は統計開始以来最も早い記録に並びました。
アジサイの開花とは、装飾花をかき分けると根元に「真の花」があり、これが2~3輪咲いた最初の日のことをいいます。

●東京都心の開花の平年日はあす5日
都心周辺でも、真の花が開花していなくても、装飾花がきれいに開いているものが見られるようになりました。東京都心の真の花の開花の平年日は、あす5日です。
あすは、九州~関東は曇りや雨のすっきりしない天気となるでしょう。雨の似合う花なので、日差しがない中でも美しく咲く姿がみられそうです。ただ、九州では午後から激しい雨の降る所があるので、お出かけの際は注意が必要です。
また、九州~関東はあすの予想最高気温が25℃前後とムシムシするので、こまめな水分補給を忘れないでください。


強羅公園であじさい展 国内外の約50種を紹介 小田原市・箱根町・湯河原町・真鶴町 (タウンニュース  2022/06/04 19:00 )

© タウンニュース くれない山あじさい

箱根強羅公園の「あじさい展」が6月4日(土)から26日(日)まで開かれる。
期間中は園内イベント会場に、小振りで可憐な姿が特徴の山あじさいといった日本原種から華やかな西洋あじさいなど約50種を展示。「藍姫」「くれない山あじさい」などの即売コーナーも。
入園料大人550円(小学生以下無料)。問い合わせは同園【電話】0460・82・2825。


南沙湿地公園のハス池で開花した2色のスイレン(睡蓮) 2022年6月3日(金)

2022年06月05日 | 気候、天気、季節の風物詩
南沙湿地公園のハス池で開花した2色のスイレン。(資料写真、広州=新華社配信)

公園のハス池で珍しい2色のスイレンが開花 広東省広州市(新華社
 2022/06/04 12:22 )

【新華社広州6月4日】中国広東省広州市にある南沙湿地公園のハス池でこのほど、淡い黄色と赤色の2色のスイレンが花を咲かせ、訪れた人々の目を楽しませている。この珍しいスイレンはワンビサ(Wanvisa)という品種で、毎日日の出後に咲き、午後2時ごろにゆっくりと花びらを閉じるという。(記者/周穎)



南沙湿地公園のハス池で開花した2色のスイレン。(資料写真、広州=新華社配信)


「遠州の小京都」初夏の訪れ…ハナショウブ見ごろ 静岡・小国神社 2022年6月2日(木)

2022年06月05日 | 気候、天気、季節の風物詩
© 産経新聞 見頃を迎えたハナショウブ=静岡県森町の小国神社(岡田浩明撮影)

「遠州の小京都」初夏の訪れ…ハナショウブ見ごろ 静岡・小国神社
 (産経新聞 2022/06/02 18:15)

小国神社(森町)のハナショウブが見頃を迎えている。濃淡のある紫や白、黄色など鮮やかな色合いの品種が咲き誇り、観光客らはゆっくりと眺めたり、写真に収めたりしながら、初夏の訪れを満喫。今週末ごろまで見頃は続くという。
ハナショウブが開花しているのは門前の「一宮花しょうぶ園」。約2640平方メートルの敷地に80種類、8万本が植栽されている。
「遠州の小京都」ともいわれる町内では、小国神社のハナショウブが見頃を終える時期に極楽寺のアジサイが、続く今月中旬からは香勝寺のキキョウが「リレーのように咲き始める」(小国神社)という。
大勢の観光客らが買い求める地元特産のトウモロコシの収穫時期と重なり、町も「花めぐり」と称して誘客作戦を展開している。