peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

珍しい?ドクダミ発見 神奈川県秦野市(はだのし)の小野さん宅で 2022年6月12日(日)

2022年06月12日 | 気候、天気、季節の風物詩
© タウンニュース 八重咲のように見えるドクダミ

珍しい?ドクダミ発見 秦野市の小野さん宅で 秦野市(タウンニュース
 2022/06/12 11:00 )

秦野市千村(ちむら)の小野八重子さん宅で、ちょっと珍しいドクダミが玄関横の庭で見つかった。「毎年自生していますが、こんなのは初めて見た」と小野さんは話す。
発見したのは、6月2日。庭での草取り時、通常4枚の花をつけるドクダミに10数枚ついているものや、複数枚ついている花が緑色になっているものがあることに気付いたという。
自然観察施設くずはの家の職員によると、ドクダミの白い部分は「総(そう)苞(ほう)片(へん)」で、中心の穂状のものが雄しべと雌しべで構成される「花」だという。ここにある「苞」が総苞片のように発達し、4枚の総苞片をつける通常のドクダミの中に八重咲のように見えるものが混じったそうだ。

「ドクダミには八重咲として販売されているものもありますが、こういったものを集めて品種にしたものがそう呼ばれているようです」と同施設では話す。「普段なにげなく見ているドクダミも、よく見るとこういった珍しいものが混じっていたりします。ぜひ、散策しながら探してみてください」と続けた。

珍しい?ドクダミ発見 秦野市の小野さん宅で 秦野市 (msn.com) 

チャグチャグ馬コのパレード、3年ぶりに開催! 2022年6月11日(土)

2022年06月12日 | 気候、天気、季節の風物詩












2022年6月11日(土)3年ぶりに開かれた本県の初夏の風物詩、チャグチャグ馬コの行進行事(パレード)JR盛岡駅東口前で見物しました。このパレードを見物するために沢山の人々が沿道に集まっていました。今年は58頭が鈴の音を響かせながら練り歩いたとのことです。



チャグチャグ馬コ:江戸時代に馬を連れて神社を参拝し、無病息災と五穀豊穣(ごこく・ほうじょう)を祈願したのが始まりとされ、200年以上続く伝統行事。ねぎらいの意味を込め、華やかな装束で着飾った農耕馬が滝沢市の鬼越蒼前神社から盛岡市の盛岡八幡宮まで約14キロを行進する。馬が歩くたびに鳴る鈴の音が「チャグチャグ」と聞こえることが名前の由来とされる。1978年に国の無形民俗文化財に指定。96年に環境省の「残したい日本の音風景100選」に選定された。新型コロナウイルス感染症の影響で2020、21年は中止となった。[2022年6月12日(日)発行の「岩手日報」より]




























一関市東山町の卯の花/ウツギ(空木) 2022年6月11日(土)

2022年06月12日 | 気候、天気、季節の風物詩








2022年6月11日(土)一関市東山町長坂字柴宿のJR大船渡線「柴宿駅」の柴宿踏切の傍に生えている卯の花/ウツギ(空木)が、八重の花を沢山咲かせて見頃を迎えていました。












卯の花とウツギの違いについて | みんなのひろば | 日本植物生理学会 (jspp.org)