peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第50回 2022年6月17日(金)

2022年06月17日 | 気候、天気、季節の風物詩

【NHK朝ドラ「ちむどんどん」明日は】検査結果に心乱す歌子。暢子は妹のための料理からヒントを得る(中日スポーツ 2022/06/16 18:03 )

〈6月17日(金)第50回 NHK総合 午前8時ほか〉
 暢子(黒島結菜)が心配する中、歌子(上白石萌歌)の検査の結果が出た。結果を聞いて心乱れる歌子を、優子(仲間由紀恵)が受け止める。
 暢子は、歌子のために料理をする中であるヒントを得て、房子(原田美枝子)から課題として与えられていた新メニューを提案することに。そのメニューが、退店を決意した二ツ橋(髙嶋政伸)の心に響いて…。
ちむどん、絶対怒らないあの母が歌子に手をあげようと ネット驚く【ネタバレ】(デイリースポーツ  2022/06/17 08:52 )


17日に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、どんな時も怒らず、優しく家族を見守ってきた母・優子(仲間由紀恵)が、歌子(上白石萌歌)に手をあげようとするシーンが描かれ、ネットを驚かせた。

 この日の「ちむどんどん」では、検査の結果、病気の原因が分からなかった歌子が、暢子(黒島結菜)らの励ましにも耳を貸さず、暢子の部屋にこもってしまう。心配した優子と暢子が部屋に行くも、歌子は「もう思い残すことはない」「どうせうちは幸せになれない、うちなんか死んでしまった方がいい」「うちさえいなくなればお母ちゃんもねーねーもみんな楽になる」など自暴自棄な発言をする。
 これに優子は思わず手を挙げようとし、歌子は「たたいてもいいよ、早くたたいて!」と開き直る。平手を上げたまま固まる優子は、そのまま歌子を抱きしめ「歌子だけじゃないんだよ。賢秀も良子も暢子も、みんなうまくいかないことがあるどうしようもないことがある」「幸せになることを諦めないで生きてくれれば、それだけでお母ちゃんは幸せ」と言い聞かせ、歌子も「ごめんなさい」と涙を流す。
 優子はこれまでも、子どもたちがどんなことをしても絶対怒らなかった。賢秀が借金をしようが、良子が離婚をほのめかそうが、いつも笑顔で子どもたちを包んできた。そんな優子がこの日、鬼の形相で手を上げた事にネットはビックリ。「今日びっくりしたのがお母ちゃんが歌子に手をあげようとしたこと」「母優子のセリフが身にしみる」「なんで母ちゃんは歌子には叩こうとしたのに、長男には叩こうとはしなかったw」などの声が上がっていた。
© RBB TODAY 『ちむどんどん』第50話 (c)NHK


暢子、念願のストーブ前に就任して大喜び!『ちむどんどん』第50話

(RBBTODAY 2022/06/17 15:17)

 17日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第50話で、暢子(黒島結菜)ストーブ前に就いた。

 暢子は、歌子(上白石萌歌)が幼いころから大好きだったイカスミジューシーを作る。「うちなんか死んでしまったほうがいい」と言っていた歌子だったが、一口食べて「お母ちゃん。うち生きててよかった」と笑顔。暢子も「それが最高の褒め言葉さ」と安堵する。

 後日、暢子はイカスミジューシーをヒントにしたイカスミパスタを、フォンターナの新しい看板メニューとして提案した。だが二ツ橋(高嶋政伸)から「見た目がこの店のメニューにはふさわしくないと思います」と言われてしまうも、試食後は一同大絶賛。房子は「イカスミは昔から滋養強壮病気の良薬。真っ黒な墨には抗菌作用があり細胞を再生させるともいわれている」と解説。
 二ツ橋も「確かに見た目はよくない。真っ黒で食べたら歯も歯茎も黒くなる。でもこの見た目と正反対の純粋で濃厚なうまみが…深い…。素晴らしいと思います」と太鼓判を押す。「改良してメニューに加えましょう」と房子。「2週間後からストーブ前を担当してもらう」「使いものにならなかったらすぐに降格!」と言われるも、念願の大役に「やった~!」と大喜びする暢子。
 退職を希望していた二ツ橋も、実家の父親に電話すると、「まだ大丈夫だから中途半端で帰ってくるな」と言われたとして、店に居残ることになった。


「沙羅双樹の花」見頃迎える 京都・恵林院 2022年6月15日(水)

2022年06月17日 | 気候、天気、季節の風物詩
© 産経新聞 妙心寺の塔頭・東林院で始まった「沙羅の花を愛でる会」=15日午前、京都市右京区(渡辺恭晃撮影)

「沙羅双樹の花」見頃迎える 京都・東林院(産経新聞 2022/06/15 11:10 )
「沙羅双樹(さらそうじゅ)の寺」として親しまれる妙心寺の塔頭(たっちゅう)、東林院(京都市右京区)15日、初夏恒例の「沙羅の花を愛でる会」が始まり、拝観者らが一日で散るはかなくも可憐(かれん)な花に見入っていた。30日まで。
沙羅の花ナツツバキの別名で、釈迦が亡くなった場所に植えられていたとされる。早朝に花を咲かせ、夕方には花を落とすため、世の無常の象徴として、平家物語にも「沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理(ことわり)をあらわす」と記されている。
東林院では約30本が植えられ、拝観者が緑のコケの上に落ちた白い花の色の対比を楽しんでいた。西川玄房(げんぼう)住職(83)は「新型コロナウイルス禍で、生きることの大切さを考えた人も多いと思う。一日で散る花を愛でることで、命の尊さを感じてほしい」と話していた。
午前9時半~午後4時で、拝観料が必要。問い合わせは東林院(075・463・1334)。









[2022]京都の「あじさい」が美しいスポット10選!⑩祇園白川 2022年5月24日(火)

2022年06月17日 | 気候、天気、季節の風物詩


【2022】京都の「あじさい」が美しいスポット10選!見頃や名所・穴場もご紹介(TABIZINE  2022/05/24 15:00)


古都・京都には紫陽花(あじさい)の名所が数多くあります。神社仏閣を、紫、ブルー、ピンク、白で彩り、しっとりとした風情を醸し出します。あじさいは雨に濡れた姿も美しいので、気分の晴れない梅雨時にも心を潤してくれますよ。京都のあじさいの名所から穴場まで10ヵ所をご紹介します。

⑩【祇園白川】京情緒あふれる祇園に彩りを添える









京都でも古い町並みが残る代表的なエリア、花街・祇園。その界隈を流れる祇園白川沿い、大和橋から巽橋(辰巳大明神)の間に、あじさいが彩りを添えます。桜や紅葉でも知られるスポットですが、雨の降る中に咲くあじさいは、しっとりとした何とも言えぬ風情を醸し出します。

お茶屋や料理屋、バーなどの町家が並び、舞妓や芸妓が通りを歩く光景はタイムスリップしたかのよう。食事やお茶を楽しみがてら、あじさいを眺めながらの祇園散策はいかがですか。

祇園白川
住所:京都市東山区祇園(大和橋から巽橋までの白川通り)

今回は、京都であじさいが楽しめるおすすめスポットを10カ所紹介しました。有名・定番どころはもちろん、知る人ぞ知る穴場もあるので、あなたのお気に入りの場所を見つけてみてくださいね!

[2022]京都の「あじさい」が美しいスポット10選!⑨岩船寺(がんせんじ) 2022年5月24日(火)

2022年06月17日 | 気候、天気、季節の風物詩

【2022】京都の「あじさい」が美しいスポット10選!見頃や名所・穴場もご紹介(TABIZINE  2022/05/24 15:00)


古都・京都には紫陽花(あじさい)の名所が数多くあります。神社仏閣を、紫、ブルー、ピンク、白で彩り、しっとりとした風情を醸し出します。あじさいは雨に濡れた姿も美しいので、気分の晴れない梅雨時にも心を潤してくれますよ。京都のあじさいの名所から穴場まで10ヵ所をご紹介します。



⑨【岩船寺(がんせんじ)】三重塔をバックにしたあじさいが美しい

奈良県との県境近く、木津川市にある「岩船寺(がんせんじ)」。京都南部の南山城エリアを代表するあじさいの名所で、「あじさい寺」とも呼ばれます。境内随所に約35種、5,000株ほどのあじさいが咲き、中でも美しいのは三重塔の前です。三重塔を背景にしたあじさいはどこから見ても絵になり、撮影スポットとしてもおすすめ。2021年にはあじさいの花を生けた花手水が設置されました。

「岩船寺」は、天平元年(729年)聖武天皇の勅願により行基が阿弥陀堂を建てたのが起源と伝わる真言律宗の古刹。嘉吉2年(1442年)に建立された三重塔は重要文化財に指定されていて、京都を代表する三重塔として知られています。鎌倉時代に創られた十三重石塔、五輪塔も重要文化財。あじさいをはじめ、四季折々の花を楽しめ「関西花の寺二十五ヶ所」に選ばれています。

【あじさいの見頃】6月上旬~7月上旬
 
岩船寺
住所:京都府木津川市加茂町岩船上ノ門43
TEL:0774-76-3390
拝観時間:3月~11月 8:30~17:00(受付は16:45まで)
12月~2月 9:00~16:00(受付は15:45まで)
年中無休
拝観料:大人500円、中高生400円、小学生200円
アクセス:JR関西本線(大和路線)加茂駅からバスで約16分