peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第59回 2022年6月29日(水)

2022年06月29日 | 気候、天気、季節の風物詩


【NHK朝ドラ「ちむどんどん」明日は】暢子は和彦と激しい口げんか。ふたりの間はややこしくなる(中日スポーツ 2022/06/28 18:04)

 〈6月29日(水)第58回 NHK総合 午前8時ほか〉

 暢子(黒島結菜)はひょんなことから和彦(宮沢氷魚)と激しい口げんかになってしまい、ふたりの間はますますこんがらがってしまう。和彦と愛(飯豊まりえ)の結婚話は進んでいき、智(前田公輝)は独立して起業、暢子との将来のためにもがむしゃらに働き始める。
 一方で沖縄やんばるでは先生の仕事を再び始めた良子(川口春奈)が、子どもとの問題に直面して心悩ませていた。
© サンケイスポーツ 暢子(黒島結菜)©NHK





NHK朝ドラ「ちむどんどん」30日第59回あらすじ 暢子は和彦と愛の恋人同士の模様を偶然目撃 (サンケイスポーツ 2020/06/29 08:15)

故郷の沖縄料理に夢をかけるヒロインとその兄妹らの家族愛を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・0)。30日に放送される第59回のあらすじを紹介する。

朝ドラ通算106作目となる同作は、本土復帰から50年の節目を迎える沖縄が舞台のオリジナル作品で、「ちむどんどん」は「心がわくわく、ドキドキする」という意味の方言。女優の黒島結菜がヒロイン・比嘉暢子を演じ、脚本は「マッサン」の羽原大介氏、語りはタレントのジョン・カビラが務める。主題歌は沖縄県出身の歌手、三浦大知が今作のために書き下ろしたオリジナル曲「燦燦(さんさん)」。

★第59回「古酒(くーす)交差点」あらすじ

暢子(黒島結菜)は起業した智(前田公輝)の元を訪れると、智は働き過ぎで倒れてしまっていた。三郎(片岡鶴太郎)たちや和彦(宮沢氷魚)が手伝って智の仕事の穴を埋め、事なきを得る。暢子と和彦はその騒動を通して仲直りを果たすが、その夜、暢子は和彦と愛(飯豊まりえ)の恋人同士の模様を偶然目撃してしまう。
 その頃、賢秀(竜星涼)は偶然知り合った会社員の女性との片思いが急展開する…

[時間栄養学と旬の食材]マタタビ(木天蓼) 2022年6月24日(金)

2022年06月29日 | 気候、天気、季節の風物詩

(日刊ゲンダイ 2022/06/24 09:32)ヘルスケア マタタビ:キウイフルーツの仲間

 

マタタビは古くから関節痛や疲労回復の薬として使われている【時間栄養学と旬の食材】



【時間栄養学と旬の食材】マタタビ
マタタビはキウイフルーツと同じ仲間。6~7月にはウメに似た白い花が咲き、夏も盛りになると果実がなります。日本各地と朝鮮半島の山地にしか自生していないという珍しい植物です。
一般的にマタタビと聞くと猫を思い出す方も多いのではないでしょうか。猫がマタタビを好きな理由として、総称マタタビラクトン(ネペタラクトン、イリドミルメシン、イソイリドミルメシン)と呼ばれる猫の性ホルモンに構造が似ていたり、猫に興奮を与えるとされる成分が含まれるためといわれ続けてきました。
しかし最近、化学構造のよく似たネペタラクトールという成分が猫を特異的に興奮させているという報告がなされたのです。蚊を寄せつけないともされている成分なので、猫が蚊に刺されないようにするためにマタタビを好んでいるという研究結果もあります。

マタタビはヒトに対しての薬効もあるとされ、古くから関節の痛みや疲労回復の薬として利用されています。
マタタビという名前も、「いくら疲れていたとしても、また旅ができるくらいに元気になれる」ことからつけられたという説もあるほどです。
「食べる温泉」とも呼ばれ、ダルさが抜けないときなど、就寝前にマタタビ茶を飲むことで疲労回復を促す民間療法もいまだ残っている地域があります。さらに、マタタビに含まれているα-リノレン酸によって抗炎症作用を持つことが分かっていて、傷、リウマチ、アレルギーなどにも効果を発揮するという報告もあります。
その他、目の健康を維持するビタミンA、免疫力アップに関わる抗酸化作用の強いビタミンC、消化吸収を助けてくれるアクチニジン、精神安定効果のあるマタタビ酸、利尿作用のあるポリガモールなどの有効成分が含まれ、血流改善や疲労回復などに効果を発揮します。
マタタビの実には小さい楕円形と丸く大きく膨らんだものがあるのですが、楕円形の実は味噌漬けなどにして食用にし、丸く膨らんだ果実の方は薬用として使う地域が多いとか。その他、辛みを利用した炒め物や独特な風味を楽しむ天ぷら、ホワイトリカーに漬けたり、乾燥させてお茶にしたり、さまざまな加工を施したマタタビを口にすることができそうです。(古谷彰子/愛国学園短期大学非常勤講師)
マタタビは古くから関節痛や疲労回復の薬として使われている【時間栄養学と旬の食材】

マタタビは古くから関節痛や疲労回復の薬として使われている【時間栄養学と旬の食材】

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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第57話 2022年6月27日(月)

2022年06月29日 | 気候、天気、季節の風物詩
© iza 比嘉暢子(黒島結菜)と砂川智(前田公輝)。(C)NHK

あすの「ちむどんどん」6月28日OA第57話あらすじ 暢子(黒島結菜)に智(前田公輝)がアプローチ、和彦(宮沢氷魚)は… ( 2022/06/27 08:15)

沖縄のサトウキビ農家の次女として生まれ、沖縄料理に夢をかけるヒロインとそのきょうだいたちの姿を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(NHK総合など)の第57話が28日、放送される。

主人公の比嘉暢子を女優の黒島結菜が演じ、その家族として仲間由紀恵、竜星涼、川口春奈、上白石萌歌が出演。語りをジョン・カビラが務める。タイトルは、沖縄の言葉で「心がドキドキする」を意味する。

沖縄が本土復帰した1972年、西洋料理のシェフになるという夢を抱いて上京した暢子は、「リトル・オキナワ」として知られる横浜・鶴見で沖縄県人会会長の平良三郎(片岡鶴太郎)と知り合い、就職先として、東京・銀座にある一流レストラン「アッラ・フォンターナ」を紹介された。オーナーの大城房子(原田美枝子)による入社試験をパスした暢子は、彼女の厳しい課題を乗り越え、料理人としてだけでなく、人間としても成長を遂げた。その後、房子が自身の大叔母であることが分かり、亡き父、賢三(大森南朋)が若かりしころ、東京で房子の店を手伝っていたことも明らかに。房子のなかで、暢子の存在が日に日に大きくなっていった。


© iza 比嘉暢子(黒島結菜)と青柳和彦(宮沢氷魚)。(C)NHK

77年、フォンターナで働き始めて6年目を迎えた暢子は、房子に指名され、ケガで入院した料理長、二ツ橋光二(高嶋政伸)に代わってシェフ代行に任命された。しかし、身の振り方が分からない暢子は男性ばかりの先輩たちから協力を得られずに苦戦。厨房は大混乱となり、その仕事ぶりに房子は「このままだとシェフ代行クビ」という厳しい言葉を投げかけた。

どうしていいかわからない暢子はアドバイスを求め、二ツ橋をお見舞い。そこで自分を推薦してくれたのが、二ツ橋だったことを知る。二ツ橋は暢子の技術とセンスを評価しており、「暢子らしさ」が発揮できれば、みんなが力を合わせることでフォンターナ全体の成長につながると考えていた。二ツ橋と家族の言葉を受け、自分の長所が「ありがとう」と「ごめんなさい」を大きな声で言えることだと気づいた暢子は謙虚になり、感謝や謝罪の気持ちを素直に表すことで同僚から信頼を獲得。無事にシェフ代行をやり切り、料理長の穴を埋めた。


© iza 青柳和彦(宮沢氷魚)と比嘉暢子(黒島結菜)。(C)NHK

ふるさと、沖縄・やんばるでは、育児が一段落した姉の良子(川口)が、教員として職場復帰することを望み、実家を説得できない夫、石川博夫(山田裕貴)に愛想を尽かし、比嘉家に戻ってきていた。その後、良子は再び教師として教壇に立ち、娘の晴海(三井絢月)と2人、実家で暮らしながら、博夫との新しい生活の形を模索していくことになった。
兄の賢秀(竜星)は千葉の養豚場に戻り、ケンカした猪野寛大(中原丈雄)の娘、清恵(佐津川愛美)に謝罪。ケンカの理由が清恵の縁談話だったが、賢秀が留守にしていた間に、清恵はどういうわけか見合い話を断っていた。寛大は「誰か気になる男でもいるのかねぇ」とつぶやいた。

第56話(27日放送)で、上京から丸6年がたった暢子は、房子と二ツ橋に見守られ、順調に料理人として成長していた。ある日、雑誌のインタビューを受けるなかで恋人の存在を聞かれ、「料理が恋人」と答えた暢子。結婚願望も全くないと強調した。
暢子への一途な思いを温めてきた幼なじみの砂川智(前田公輝)は、食品卸として上京以来の念願である独立起業の日が近づき、暢子にアプローチするべく、デートの店について、友人の新聞記者、青柳和彦(宮沢氷魚)と、彼の恋人で同僚でもある大野愛(飯豊まりえ)に相談していた。しかし、暢子はそんな智の気持ちにまったく気づいていなかった。

愛と2人きりで話した暢子。愛は子供のころからファッションに興味があり、パリで働くのが夢だったのだという。しかし、結婚して幸せになってほしいという両親の期待を裏切れず、自由に感じるまま生きている暢子がうらやましいと打ち明けた。暢子は愛がうらやましいと言い、お互いないものねだり。「今が幸せ」でこのまま暮らしたという暢子に愛は「変化は突然やってくる」と意味深につぶやいた。
ある日、和彦と愛が、愛の両親と一緒にフォンターナで食事会を開いた。暢子は、4人のテーブルに給仕している最中、彼らの話から和彦と愛の結婚が近いことを知り、もやもやした、今までに経験のない感情に襲われた。そして、愛の「変化は突然やってくる」という言葉を思い出した。

やんばるでは、良子と博夫の2人が別居状態。良子は、自分が働くことを博夫の実家が認めてくれない限り実家から帰らないと決めていたが、博夫がいつまで経っても実家の親たちを説得できないため、和解できずに過ごしていた。

第57話で、智が独立起業を果たし、それをきっかけに暢子へのアプローチを強める。
智とのデートを和彦に目撃された暢子の動揺が深まる一方、和彦の中でも、もやもやした気持ちが大きくなっていく。

© スポーツニッポン新聞社 連続テレビ小説「ちむどんどん」第57話。レストランにて。智(前田公輝)とデートの暢子(黒島結菜・左)(C)NHK

【明日28日のちむどんどん】第57話 暢子、智とのデートを目撃され動揺深まる、和彦の気持ちは…(スポーツニッポン新聞社  2022/06/27 13:00 )

 女優の黒島結菜(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は28日、第57話が放送される。

 暢子(黒島)は和彦(宮沢氷魚)と愛(飯豊まりえ)が結婚に向けて動き出したことに、動揺してしまう。同じころ、智(前田公輝)は食品卸として上京以来の念願である独立起業を果たした。それをきっかけに智は暢子へのアプローチを強める。暢子は智とのデートを和彦に目撃されてしまい更に動揺が深まり…。更には、和彦の中でももやもやした気持ちが大きくなってしまう。

 朝ドラ通算106作目。映画「パッチギ!」「フラガール」などで知られ、14年後期「マッサン」を担当した羽原大介氏がオリジナル脚本を手掛ける。タイトルは沖縄のことばで「チム(肝=心胸・心)が高鳴る様子」「胸がドキドキする」という意味。今年、本土復帰50年を迎えた沖縄を舞台に、沖縄料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子(のぶこ)ら個性豊かな4きょうだいの、本土復帰からの歩みを描く。
 主題歌は沖縄出身の歌手・三浦大知が初担当。自身が作詞し、音楽プロデューサーのUTA(ユウタ)と共同で作曲した「燦燦(さんさん)」を書き下ろした。語りは、沖縄出身のジョン・カビラが務める。