peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

[2022]京都の「あじさい」が美しいスポット10選!②柳谷観音 楊谷寺 2022年5月24日(火)

2022年06月14日 | 気候、天気、季節の風物詩


【2022】京都の「あじさい」が美しいスポット10選!見頃や名所・穴場もご紹介(TABIZINE  2022/05/24 15:00)


古都・京都には紫陽花(あじさい)の名所が数多くあります。神社仏閣を、紫、ブルー、ピンク、白で彩り、しっとりとした風情を醸し出します。あじさいは雨に濡れた姿も美しいので、気分の晴れない梅雨時にも心を潤してくれますよ。京都のあじさいの名所から穴場まで10ヵ所をご紹介します。

②【柳谷観音 楊谷寺】期間限定「あじさいウィーク」に注目!

京都市から南西に位置する長岡京市にある「柳谷観音 楊谷寺(やなぎだにかんのん ようこくじ)」。眼病平癒のご利益があるとされ、古くから信仰を集めてきました。こちらでは、2022年6月1日(水)~30日(木)の期間「柳谷観音あじさいウィーク2022」が開催されます。境内には約5,000株のあじさいが咲き誇り、境内の名勝庭園「浄土苑」を望める上書院の特別公開限定御朱印など、期間中限定のイベントも魅力です。







最近ではあじさいが有名な寺社では、あじさいを手水鉢に生けた花手水を見かけることが多いですが、こちらが元祖です。境内には撮影したくなるような魅力的なスポットがたくさんあり、あじさいを使った「押し花朱印」も人気。全国で知られる話題のあじさいスポットなので、イベント感覚で出かけてみてはいかがでしょう。



「柳谷観音 楊谷寺」は平安時代の大同元年(806年)、清水寺を開山した延鎮僧都により開創。境内で弘法大師空海が発見した独鈷水(おこうずい)は、眼病に効く御霊水として度々天皇家にも献上されてきました。毎月17日の縁日には、御本尊の十一面千手眼観音を拝観することができます。

【あじさいの見頃】6月中旬~7月上旬
 
あじさいウィーク2022
開催期間:2022年6月1日(水)~6月30日(木)
開催時間:9:00~16:30(17:00閉門)
拝観料:700円
上書院拝観料:別途800円
花手水:各所花手水も行います。最新情報は各SNSでご確認ください。
寺宝庫:「謎の生物のミイラ」特別公開(9:00~16:00)
上書院特別公開(15:00まで) ※事前予約制
あじさいウイーク限定御朱印(書置きのみ)
※そのほか詳細が決まり次第随時、公式サイトやSNSで情報を公開
 
柳谷観音 楊谷寺
住所:京都府長岡京市浄土谷堂の谷2
TEL:075-956-0017(9:00~16:00)
開門時間:9:00~17:00(最終受付時間16:30)
拝観料:通常500円 ウィーク開催時:700円(高校生以下無料)
駐車場:有(一部有料)


NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第48回 2022年6月14日(火)

2022年06月14日 | 気候、天気、季節の風物詩

© iza 母の比嘉優子(仲間由紀恵、左)、暢子(黒島結菜、中央)、あまゆの店主・金城順次(志ぃさー、右)ら (C)NHK

あすの「ちむどんどん」6月15日OA第48話あらすじ 二ツ橋が退職願を提出、沖縄からは優子と歌子が上京し…(iza 2022/06/14 08:15 )
沖縄のサトウキビ農家の次女として生まれ、沖縄料理に夢をかけるヒロインとそのきょうだいたちの姿を描くNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(NHK総合など)の第48話が15日、放送される。

主人公の比嘉暢子を女優の黒島結菜が演じ、その家族として仲間由紀恵、竜星涼、川口春奈、上白石萌歌が出演。語りをジョン・カビラが務める。タイトルは、沖縄の言葉で「心がドキドキする」を意味する。
沖縄が本土復帰した1972年、西洋料理のシェフになるという夢を抱いて上京した暢子は、「リトル・オキナワ」として知られる横浜・鶴見で沖縄県人会会長の平良三郎(片岡鶴太郎)と知り合い、就職先として、東京・銀座にある一流レストラン「アッラ・フォンターナ」を紹介された。オーナーの大城房子(原田美枝子)による入社試験をパスした暢子は、下宿先がある鶴見と銀座を往復する忙しい毎日を過ごすようになった。


暢子は接客に必要な基礎スキルを学ぶため、房子の命令で東洋新聞で雑用係として働き始め、そこで、子供時代に沖縄で親交を深め、新聞記者になった青柳和彦(宮沢氷魚)と再会した。その後、フォンターナに復帰した暢子は、再び房子からの命令で、売り上げが伸びない鶴見の屋台(おでん屋)の経営立て直しに挑戦。さまざまな困難に直面するなかで料理の基本の大事さを学んだ。

ドラマは現在、第10週「あの日、イカスミジューシー」(46~50話)が放送されており、フォンターナに勤めて5年目になった暢子は、厨房の花形「ストーブ前」に憧れを抱き、「うちもいつかストーブ前に挑戦したい」という思いを強くしていた。フォンターナのストーブ前は、ずっと料理長の二ツ橋光二(高嶋政伸)が担当。温厚で確かな技術を誇る二ツ橋だが、先輩の矢作知洋(井之脇海)によると、10年ほど前、一度独立したが失敗し、ここに戻ってきたのだという。

© iza 比嘉暢子(黒島結菜、左)、二ツ橋光二(高嶋政伸、中央)、平良三郎(片岡鶴太郎、右)ら (C)NHK

ある日、暢子は、房子から2週間以内に新メニューを提案するよう命令された。合格なら、1カ月限定でストーブ前を担当することができる。念願のストーブ前を目指し、気合が入る暢子。一方、実家のある沖縄・やんばるでは、母、優子(仲間)が、体調不良が続く三女の歌子(上白石)をしっかりした設備の病院で一度検査したいと考え、暢子に電話し、「東京でいい病院を探してほしい」と頼んだ。暢子は房子に聞いてみると答えた。
後日、二ツ橋に「大洗の二ツ橋」という人物から電話がかかってきた。二ツ橋は神妙な面持ちで電話に出たあと、来月、親もとに帰るため、1週間ほど休みが欲しいと房子に申し出た。そして、そのまま店を辞めるかもしれないと伝えた。
第47話(14日放送)で、暢子が下宿先の「あまゆ」で新しいメニューについて考えていると、そこにベロベロに酔った二ツ橋がやってきた。電話で、母から、茨城に帰って店を継いでくれと泣きつかれたのだという。二ツ橋の実家は洋食屋。自分は店主ではなく2番手があっていて、フォンターナが居心地がいいと話す二ツ橋は、房子から「いつでも辞めていい」と言われたことにショックを受けていた。そこに三郎が来店。すると二ツ橋は「あんたさえいなければ…。全部あんたが悪いんだ!」と言って突然殴りかかり、あまゆは大騒ぎになった。
実家の沖縄・やんばるでは、病欠が続く三女の歌子(上白石)が会社を退社。会社で簡単なあいさつを述べた。その後、家にお見舞いに来てくれた花城真一(細田善彦)が同僚の伊志嶺利佳(南野巴那)と結婚することを発表。歌子は驚くと同時にショックを受ける。また、花城が歌子にプレゼントした歌の雑誌は利佳の持ち物で、要らなくなったため歌子にあげたのだった。

© iza 比嘉暢子(黒島結菜、右)と歌子(上白石萌歌) (C)NHK

第48話で、二ツ橋は、とうとう退職願を房子に渡した。店がどうなってしまうのか、暢子は心配でたまらない。
そんなとき、相変わらず原因のはっきりしない発熱が続く歌子を東京の病院で検査するため、やんばるから優子と歌子が上京してくる歌子は大都会に驚くばかりで…。


NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第47回 2022年6月13日(月)

2022年06月14日 | 気候、天気、季節の風物詩


【あす14日のちむどんどん】二ツ橋が店を辞める!? 酒に溺れ自暴自棄に…(ORICON NEWS  2022/06/13 17:10)

俳優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説 『ちむどんどん』(月~土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)の第47回が、14日に放送される。

 本作は今年で本土復帰50年となる沖縄が舞台。ヒロイン・黒島結菜は、豊かな自然に恵まれた「やんばる地方」のサトウキビ農家の次女として育つ比嘉暢子(のぶこ)を演じる。物語は、本土復帰前の1960年代からスタート。本土復帰となった1972年に高校を卒業した暢子は、東京へ。レストランで修行に励む中、人生を変える人々との出会い、そして運命の恋。愛する沖縄料理に夢をかけるヒロインと強い絆で結ばれた4兄妹の笑いと涙の「家族」と「ふるさと」の物語が描かれる。

■第47回あらすじ

暢子(黒島結菜)はレストランの中で花形のポジション「ストーブ前」を務めたい、という気持ちを強く持っていた。そんなストーブ前を日々務めているシェフの二ツ橋(高嶋政伸)は、突然「店を辞めるかも」と言い出し周りを驚かせる
オーナーの房子(原田美枝子)も止める気配は無かった。ある夜、酔っぱらった二ツ橋が鶴見のあまゆに現れる。そして予想もしなかった事態に。
 



あじさいが鎌倉・明月院で見頃 参道が藍色に染まる 2022年6月11日(土)

2022年06月14日 | 気候、天気、季節の風物詩















「あじさい寺」の愛称で親しまれている鎌倉の明月院では、およそ2500株のあじさいが見頃を迎えています。
 明月院では参道や境内を埋め尽くすようにブルーのあじさいが咲き誇っています。
 そのほとんどが「ヒメアジサイ」という日本古来の品種で、「明月院ブルー」と呼ばれる藍色の色彩は日が経つごとに青みを増していきます。
 11日は朝から多くの人が詰め掛け、予定より15分開門の時間を早めました。
 今年は色付きが1週間ほど遅く、見頃は6月いっぱいまで続くということです。