七夕

実家でじーちゃんが笹をとってきてくれて、庭に巨大な七夕ツリーを飾りました。
家の軒まであるよ。
Ｔａｋは最近折り紙にハマってるし、文もいちお～書けるようになったので、
ぜひやりたかったイベントです。
雨降らなくてよかったよ。
「とうきょうにかえって、らいぶがみれますように」
「とうきょうにかえってらいぶをやりたいです」
「おかあさんがいびきをかきませんように」
「とうきょうにかえって、ほいくえんのせんせいといろんなはなしがしたい」
「かあれえさあになりたいです」
あまりに笹が大きすぎて、用意していった飾りが少なかったので、ショボくなって、
ばーちゃんが赤い和紙を切って短冊を追加しました。
ばーちゃんの短冊は今なお現役「教育ママ」です。
妹には「良い縁があるように」とか、私のことは「ちゃんとした母になるように」とか、神経逆撫でするよーな「文言」が鏤められて、、、(-_-;)
七夕も母にとっては「教育」であり「指導」なんだよな～～(-_-;)
まっ、こーゆう時は魂を抜くんだよ。妹Ｎａｏは、まだ魂の抜き方を修得してないので、キレそーになってたけど（^_^;）
でも、七夕の笹に赤い和紙の短冊、なんだか妖し気な「妖艶」なカンジで、私の意図するところとは全然違うけど、これもまた渋い七夕飾りになったかなーー(=^‥^A

でっ、Ｔａｋの「とうきょうにかえったら」は、私にとってちょっと意外でありました。
Ｔａｋが今の生活を満喫してるのは、すごく伝わる。でも、東京での楽しかった思い出が薄れていってるワケじゃないんだな…

ついでに私のＬＩＶＥ活動系について、少し、、、

引っ越してきてから、「アーティスト魂」っつーカテゴリーの記事を全然書いていません。
でもでも実は先月末に、地元ミュージシャンの人たちのＬＩＶＥのご案内をいただいて、見にいってきて、そこで、以前高松でＬＩＶＥやったときに共演した方と再会し、またぜひぜひ一緒にやりましょうって約束してきた。
そして、秋には、私の高松デビューも実現しそうかも…です。
まずはゲスト出演的にですが。

「アーティスト魂」凍結状態ですが、これから本格的に夏に向って、たぶん凍らせたままじゃいられなくなるような予感が…

不合格

研修１ヵ月め、今日は合否判定日。不合格でした。
試験をする訳でもなく、日頃の研修の様子をチェックされて、総合判定ってカンジ。
結局最初１０人中残った人は４人。きびし～～～！！
しかも、落ちた人は全員子供がいる主婦。
１人ずつ呼ばれて結果を言い渡されるときに、「今後の参考に」とかいって、
「やっぱり主婦で子供さんがいたら、家で勉強ってできないものですか？」
と、聞かれました。
う～ん、この質問だけは、いろんな意味で納得いかなかった。（詳細は省略）
でも、合格した４人の人たちの「集合」は、もォ～私とは全く色が違うので、ものすごく納得しました。
私はやっぱりこの職場には向かないんだ。私は「大雑把」で「瀬戸際女」。
この性格で、この仕事をするのは、正直いってキツい。それをさっさと見抜いてくれたことに感謝しよう。いや、ちょっとはガッカリしてるわさすがに私。
でももっと他に私にふさわしい職場ってのがあるはず。


「不合格」が言い渡されたあと、これまで配付された資料を全部自分で分別してゴミ箱に捨てて、丁寧にインデックスもつけた百数十ページにも渡る自分で作ったノートも、ルーズリーフからはずしてレコロボックスにばさばさと捨てさせられて、持ち物すべて返却して、ここで知り得た情報は決して他言しない、資料のコピーも保有しない…などという誓約書を書かされて、ビルを出ていくのです。閉め出しってカンジ。コレって、めちゃシビアー。
フツーの神経だったら、相当落ち込むと思いませんか？？
でも、私たち主婦軍団？？は、こんなことでどよんと落ち込んだりしませんがな。
このゼロに戻って出ていくってカンジが、私としちゃ～なんだかスッキリさっぱりだったな。

研修が終わったあと、同窓生Ｏ氏に「うなぎ」を御馳走になりました♪
生ビールも飲んじゃったわよう～～ぷっは～～！！
Ｏ氏は、ヒソカにブログを読んでくれてて「公立の小学校に期待してもいかんぞ～」などとアドバイスを賜りました。謝謝。


みなさま、ヒソカな応援、ありがとうございました。

とにかく、次いかなきゃなっ！