先日、私にしては珍しく頭痛に見舞われ、「おかーさんは頭が痛いから、ちょっと寝させて」ということになりました。
Takは母親の容態を気にしながらも、かまってほしい、一人で遊ぶのはつまんない…状態で、我が儘言いまくるので、ホントに具合の悪い私は、ムッとして、
「じゃあTak、おかあさんの代わりにお料理作って。お米研いで、卵焼きつくってよ。」と、思わず言いました。
今のTakにはもちろん無理。
このとき、Takは「ぼくには、できない」といってひとりでシクシク泣きました。
自分の無力を嘆いて泣いているのです。
だけど、小学校1年生なら、お米を研いでご飯を炊いて、せめて「ゆで卵」ぐらい、ちゃんとやり方を教えれば作れるよな~~、、、コレなんだよ。
私は、Takにご飯を炊いてゆで卵を作るってのをシミュレーションしてみました。
◆お米をカップに掬って、手で平らにして、計って笊に入れる。
◆シャカシャカ研いでから、炊飯器に移す。
◆水を分量まで入れる
◆お釜の底の水を拭き取る
◆炊飯器をセットする
◆鍋に水と卵を入れる
◆時計で時間を計る
◆茹で卵ができたら水を入れたボールに移す
◆皮を剥いて、お皿に乗せる
…などなど、この工程で、どれだけ子供はたくさんの学習することができるのだろうか!
さらに、これに青菜のお浸しとかも修得できたら、完璧じゃん。
そういえば、小学校の家庭科でいちばん最初にやった調理実習はコレだったっけ。
いや、Takはもうすでに「配膳」は保育園で習っている。
そうだ、早速次の週末には教えよう。
きっと目を輝かせてやるだろうな。
「おかあさんの役にたてる」
Takにとっては、これがものすごーく自尊心をくすぐるのです。
(報告レポートしますね~~! きっと、モメまくって叱り飛ばしたりもして、むちゃくちゃだと思う(^_^;))
しかしこーゆうのを、昔は子供は「生活」として自然に身につけてきたんだろうな。
でも、「昔はこーだった」…ってのにこだわるのは無理だし、それが全く正しいとも思いません。
年輩の人は何でも自分の経験と照らし合わせて、いろんなことを語ります。
私ももー「年輩」です( ̄_ ̄;)( ̄_ ̄|||)
ケータイで遊んだりコミュニケーションしたりしてる子供にはついていけまへん…
そうはいいつつブログでのコミュニケーションには、しっかり乗っかってる私。
結局は、「自分で考えて自分で判断すること」っつーのが絶対大事なんだ。
流されない、マニュアルだけに頼らない。
「善悪」の判断は、これは、私にも根本的なところはわかりません。
善玉と悪玉がいるアニメや、山崎豊子さんの小説みたいな世界だったら分りやすいけど、人間って、そんな単純なもんじゃない。(私は山崎豊子さん、大好きなので、念のため)
「善悪」は、教えられない。これこそ、自分の心で感じて、自分で考え、判断することだと思います。
そういう子供を、親も、学校も、社会も、育てていかなくてはいけないです。
でっ、「チャレンジ」から大きく逸れてしまいました~~
こうなってくると、「チャレンジ」も「公文」もやるかやらないかなんて、ホント、どーでもいいことですわ~、、
結局、冒頭にも書きましたように、「学校の教科書に沿ってる」ってことで、ペースメーカってことでの私の個人的な使い易さと、コストパフォーマンスってことなんだよね、要するに。
そして、子供の資質ややる気を見極めて、タイミングを見計らうこと…これもやはり「裁量、センス」かも~。
私は「チャレンジ」に関しては、無理強いはしないようにしてるのです。家に帰ってくるなり「工作したい」といったら、とりあえず着替えだけはさせて、ダイニングに、「工作素材箱」(段ボールに、箱やトレイや、空き容器をなんでもかんでも入れてある)を出してきて、夕飯まで好きにやらせてます。甘いよな~とか思うけど、「先にお勉強でしょ!」とは言えない私、、、
「やりなさい!」と凄むと、「はい」といって、素直にやる子供だからです。
ところで…
本日Takは、「ハリー・ポッター」のDVDが見たいってことで、ひとりで下校してくるらしい。そして、夕飯は究極のチキンカリー、夏野菜バージョン。
求職中の私は、ここぞとばかり、いろいろ料理しまくってます。
先日など、夏野菜の「揚げ煮」を作ったわよぅ~~ダイエットするぞといいながら、何故に揚げてから煮る!?!? 茄子なんか、たっぷり油を吸収するしね~~
しかし、やっぱウマイっす。
atatachanに、先日お野菜をたんまりいただいたのです。ありがたや~~!!
作り過ぎたので、翌日も同じメニューね…とTakにいうと、「カレースープに変身させてよ」だって。どっひゃ~~ん! そのアイディア、貰った!ってことで、昨日もチキン&夏野菜のスープカレーもどきを作りましたが、今日は本格的にいきます。
朝から玉葱を炒めております。もうすぐ仕上がるので、これからホールトマトや、足りないスパイスを買い出しにいってきます(#^_^#)
Takは母親の容態を気にしながらも、かまってほしい、一人で遊ぶのはつまんない…状態で、我が儘言いまくるので、ホントに具合の悪い私は、ムッとして、
「じゃあTak、おかあさんの代わりにお料理作って。お米研いで、卵焼きつくってよ。」と、思わず言いました。
今のTakにはもちろん無理。
このとき、Takは「ぼくには、できない」といってひとりでシクシク泣きました。
自分の無力を嘆いて泣いているのです。
だけど、小学校1年生なら、お米を研いでご飯を炊いて、せめて「ゆで卵」ぐらい、ちゃんとやり方を教えれば作れるよな~~、、、コレなんだよ。
私は、Takにご飯を炊いてゆで卵を作るってのをシミュレーションしてみました。
◆お米をカップに掬って、手で平らにして、計って笊に入れる。
◆シャカシャカ研いでから、炊飯器に移す。
◆水を分量まで入れる
◆お釜の底の水を拭き取る
◆炊飯器をセットする
◆鍋に水と卵を入れる
◆時計で時間を計る
◆茹で卵ができたら水を入れたボールに移す
◆皮を剥いて、お皿に乗せる
…などなど、この工程で、どれだけ子供はたくさんの学習することができるのだろうか!
さらに、これに青菜のお浸しとかも修得できたら、完璧じゃん。
そういえば、小学校の家庭科でいちばん最初にやった調理実習はコレだったっけ。
いや、Takはもうすでに「配膳」は保育園で習っている。
そうだ、早速次の週末には教えよう。
きっと目を輝かせてやるだろうな。
「おかあさんの役にたてる」
Takにとっては、これがものすごーく自尊心をくすぐるのです。
(報告レポートしますね~~! きっと、モメまくって叱り飛ばしたりもして、むちゃくちゃだと思う(^_^;))
しかしこーゆうのを、昔は子供は「生活」として自然に身につけてきたんだろうな。
でも、「昔はこーだった」…ってのにこだわるのは無理だし、それが全く正しいとも思いません。
年輩の人は何でも自分の経験と照らし合わせて、いろんなことを語ります。
私ももー「年輩」です( ̄_ ̄;)( ̄_ ̄|||)
ケータイで遊んだりコミュニケーションしたりしてる子供にはついていけまへん…
そうはいいつつブログでのコミュニケーションには、しっかり乗っかってる私。
結局は、「自分で考えて自分で判断すること」っつーのが絶対大事なんだ。
流されない、マニュアルだけに頼らない。
「善悪」の判断は、これは、私にも根本的なところはわかりません。
善玉と悪玉がいるアニメや、山崎豊子さんの小説みたいな世界だったら分りやすいけど、人間って、そんな単純なもんじゃない。(私は山崎豊子さん、大好きなので、念のため)
「善悪」は、教えられない。これこそ、自分の心で感じて、自分で考え、判断することだと思います。
そういう子供を、親も、学校も、社会も、育てていかなくてはいけないです。
でっ、「チャレンジ」から大きく逸れてしまいました~~
こうなってくると、「チャレンジ」も「公文」もやるかやらないかなんて、ホント、どーでもいいことですわ~、、
結局、冒頭にも書きましたように、「学校の教科書に沿ってる」ってことで、ペースメーカってことでの私の個人的な使い易さと、コストパフォーマンスってことなんだよね、要するに。
そして、子供の資質ややる気を見極めて、タイミングを見計らうこと…これもやはり「裁量、センス」かも~。
私は「チャレンジ」に関しては、無理強いはしないようにしてるのです。家に帰ってくるなり「工作したい」といったら、とりあえず着替えだけはさせて、ダイニングに、「工作素材箱」(段ボールに、箱やトレイや、空き容器をなんでもかんでも入れてある)を出してきて、夕飯まで好きにやらせてます。甘いよな~とか思うけど、「先にお勉強でしょ!」とは言えない私、、、
「やりなさい!」と凄むと、「はい」といって、素直にやる子供だからです。
ところで…
本日Takは、「ハリー・ポッター」のDVDが見たいってことで、ひとりで下校してくるらしい。そして、夕飯は究極のチキンカリー、夏野菜バージョン。
求職中の私は、ここぞとばかり、いろいろ料理しまくってます。
先日など、夏野菜の「揚げ煮」を作ったわよぅ~~ダイエットするぞといいながら、何故に揚げてから煮る!?!? 茄子なんか、たっぷり油を吸収するしね~~
しかし、やっぱウマイっす。
atatachanに、先日お野菜をたんまりいただいたのです。ありがたや~~!!
作り過ぎたので、翌日も同じメニューね…とTakにいうと、「カレースープに変身させてよ」だって。どっひゃ~~ん! そのアイディア、貰った!ってことで、昨日もチキン&夏野菜のスープカレーもどきを作りましたが、今日は本格的にいきます。
朝から玉葱を炒めております。もうすぐ仕上がるので、これからホールトマトや、足りないスパイスを買い出しにいってきます(#^_^#)