WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

「癒包」(いぐくみ)

2006-07-21 | 美味礼讃
夜は、フラミンゴDs.と、Takと3人で、近所のお店で食事をしました。
なんでフラミンゴDs.?? 
彼は実は、何度か四国方面に、ナニゲに出張で来たりしているようなのですが、なにしろ仕事なのでトンボ帰りで、当然ゆっくりのんびりなんてできません。
今回も、高松を一瞬かすめるようにして去っていくので、一瞬の逢瀬ってワケよん♪ 七夕の織姫&ひこ星のようじゃん~~(=^‥^A
しっかし、久々に会っても、全然「超ひさしぶり~元気だった~~?」ってカンジじゃなくて、「さっきの続き」ってカンジ。
いいな~こういうの。

さて、「癒包」(いぐくみ)
野菜中心の創作料理やさんです。
いつもいつも混んでます。
めっちゃ美味しい~!ってワケじゃないんだけど、安くてとってもヘルシー。
そしてすべての料理に、なんかひと工夫が加えられていて、家庭料理のヒント満載、これなら私にも作れるかも!ってとこがいいんだな、ワタクシ的には。
そしてこれだけの品数、とても家庭では日常的には作れません。
コストパフォーマンス的には、大満足(#^_^#)



このピーマンのミニグラタン?、見た目はイマイチですがそれぞれの素材の「ハーモニー」がGOOD! ピーマンの苦味と、かりっとした食感と…

お店のアンケート用紙を記入して、苦手な食材など書いて提出すると、メンバーズカードを作って貰えます。そして、メンバー限定「ヘルシー懐石」を、次回から予約することができる…というシステム。しかも¥2000
苦手素材は使わずに調理してもらえるのです。

アラカルトの料理も、かなりイケてます。
こちらは、高菜あんかけ炒飯。



前回もオーダーしたけど、とっても美味しいしヘルシー。
自分でも作れそうだけど、この発想、私にはできないよな~

写真は例によって、ほんの一部しか撮れませんでした。m(_ _)m
「今日こそブログにアップしよう」と思って行っても、ついつい、その場的盛り上がりで、「ブログ」って意識がどこかに埋もれていってしまうんです。

その後、高松駅までフラミンゴDs.をお見送りにいきました。
東京か、いいな~いいな~ この線路は東京まで繋がってるんだよな~~
Takも、しきりに行きたがってました。
でも、もう「帰りたい」とは思いません。競艇場のアパートより、窓から広~い空が見えるこの空間のほうがすっかり自分の場所って感じだもんね。
もう帰る場所はないんだなあ…(物理的にはね)

もうすぐ、競艇場花火、競馬場花火の季節。
Comments (7)
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夏休み 初日

2006-07-21 | よしなしごと
まずは、Takのミニひまわり「るるちゃん」がついに咲きました♪
一度失敗して、2度目に蒔いた種です(#^_^#)

私の出勤も3日めとなりましたが、毎日雨です… 3日もバス通勤してます。
バス代、くれるんだろうか?
私、交通手段は「自転車」と言ってしまったのよ。
でっ、雨の日のこと、聞いておくのを忘れました。
そしたら、他の人たち、みんな雨でもバイクや自転車傘さし運転で来るらしい\(@o@)/今日なんか、土砂降りだったんだよ。職場に着いたら、着てきたかっぱを「ひゃ~~」と言いながらも冷静に露を払ってる人発見( ̄_ ̄|||)
高松人って、根性あるわ~~
コレが凄いことだと思わないようなのです。
私が雨だからバスで来たっていうと、「え~~っ!?」といってびっくりするんだよ。
「あんなものは通勤に使う乗り物じゃない」とでも言いたげ、、、
傘さし運転の人、あちこちでよく見かけます。
これは高松の風物だ!!

さて、夏休み初日。
作ったお弁当は、ミートボール、焼き鮭、卵焼き、エンサイの油炒め、それにグレープフルーツ。結構シンプル。ミートボールは15個ぐらい作ったのに、朝Takに大量につまみ食いをされて、すっかりなくなってしまった~ 私のランチにも取っておこうと思ったのに~~(T_T)
優雅にお弁当作ったのはいいんだけど、弁当に気を取られていると、Takは全く朝ご飯に手をつけずTVばっかり見て、出かける準備はしないわ、だんだん私は大声になって、最後には超特大爆弾を落としてしまった。
「いつまでTVばっかり見てるの!」「はい!」
「着替えなさいってさっきから言ってるでしょ!!」「はい!!」
「おかあさんがお仕事遅刻するんだよ!!!」「はい!!!」
「遅刻したら、もう仕事にいけなくなるんだよ!!!!!」「はい!!!!」
「そしたら、お金が貰えなくなるんだよ!!!!!」「はい!!!!!」
「わかってんならさっさとしろ!!!!!!」「はい!!!!!! え~~~ん((ToT)」
…いつものパターン、、、(-_-;)
いったいこれをいつまで繰り返すことか、、、、

しかし、私の声がだんだん大きくなると、Takの「はい!」も泣きべそになりながら、だんだん大きくなんていく。なんかスポ根ドラマのようだ…
しかしTakの「はい!」は、聞いてて気持ちいいので、ついつい、どんどんエスカレートしてしまう私…( ̄_ ̄;)

学童に迎えにいくと、Takは、ドリルを16ページもやっていた。
偉いぞ、Tak!
Comments (5)
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