最近、子育てネタばかりで、ちょっと偏ってるような気がするので、ココでイッパツ、食べ物ネタで、軽く盛り上がりませんか~~。
ずーっと以前、このブログを始めた頃、「苦手な食べ物」について語っていただいたことがありましたが、私、何故だか、人の苦手な食べ物とか聞くのが結構楽しいのです。それも、「どうして嫌いなの? なにがどう苦手なの?」っていうのを語ってもらうのって、かなり楽しいです。
でっ、今回は、「マズイ!」と思って、または、コストパフォーマンス的にどーしても許せなかった?料理を語り合うっていうの、どうでしょうか?
先日、父の誕生日の記事に、ikehirochan2さんが、同じくお父さまのお誕生祝いを、ホテルの和食やさんでしたけれど、全く納得いかなかった…というコメントをいただいて、こりゃー次のテーマにしようっ!と一人で盛り上がってしまいました。
私にとって、「許せないマズイ料理」の思い出をいくつか。
これは、実は、以前まっきーのブログのコメントにも書いたことがあるのですが、あるお店のフロアーを借り切って、お料理持ち込みでパーティーをやったことがあります。
カレーやさんで仕込んでもらったとびきり美味しいチキンカリー、お友達が殆ど徹夜で作ってくれた、とっても美味しい鯵のマリネ、それぞれ40人分。他にも、持ち込み料理、たくさん♪ 残った絶品料理は、みんなで分けて持ち帰りました。カリーとマリネ、1/4ほどが、それぞれお鍋に残りましたが、これは、主宰者である私が持ち帰りました。
その時、私んちに暫くの間滞在していた女の子が、翌日「昨日と同じものを食べるのはつまらない」といって、チキンカリーの中に鯵のマリネをブチ込んだのです!! カレーの中には、なんでもかんでも入れればいれるほど美味しいとでも思ったんだろうか??
10皿ぶんもある美味しいカリーとマリネが、一瞬にして、犬も食わないようなヒドイ物体になってしまった!!(TT▽TT)
さすがに、コレは彼女もマズイと気付いて、それから、ソースだの、蜂蜜だの味噌だの、次から次へと入れて味を整えようとしましたが、入れれば入れるほど、気味の悪いドロドロの物体が増えていく…
マリネとカリーを作って下さった方には大変申し訳ないのですが、あまりの大量のゲテモノ、トイレに流させていただきました。
ある日、この女の子は、私が仕事から帰ってくると、どんぶりにごはんをよそって、その上にキャベツの千切りとコロッケを乗せてソースをかけて出してきてくれました。
お~コロッケ丼と名付けよう。まっ、こんなのもアリか。
…と、空腹だったので、早速食べようとすると、「ちょっとまって!これをお茶漬けにして食べて。」といって、お茶をかけようとしました。
\(@o@)/
みなさん、想像してください。どう思いますかーー?
キャベツとぐずぐずになったソースのかかったコロッケが浮かんだお茶漬けよぉ~~
「ちょっとまって~~!」
彼女に、この食い物を自分で食べたことがあるのかと聞いてみたところ、「ない、自分で今考案した」のだそうだ。
…もうこれ以上このことについては書きません(-_-;)
以上2件は、あまりにも強烈なので、以下は、ちょっと色褪せてしまいますけど、いちお~書きます。
自分で作ったヒドイ料理も一応。
◆それは焼きそば。
ふつ~~に売ってる焼そばですが、若かりし頃私は、焼そばの作り方をよく知りませんでした。まずお肉とキャベツを炒め、そのフライパンの中にそのまま焼そばを入れて、お水少々をかけてほぐして、最後に粉ソースをかけて作っていました。
なんかキャベツがふにゃふにゃで美味しくないなー…なんて思っていたのでしたが、あまり焼そば自体作ることがないまま、数年が経って、、、ある日、カレシの家で焼そばを作ることに。
そのカレシは、結構料理が得意で、私よりはるかにウマイし、経験豊富で、いろんな料理を知っている。なので、気後れしながら、「焼そばぐらいなら私が作るわ」といって、上記の方法で作ってしまったのであった。当時、私は「マリネ」という言葉も知らないほど、料理には疎かったのよ~~
2人ぶんだし(フライパンでもてあます)、かなりキンチョーしてるし、手際が悪いのよ。そして、キャベツがもぉ~みごとにくたくたになってしまって、麺もボソボソ。コレを向かい合って2人で食べるのはツラかった。カレシは当然「美味しい」とは言いませんでした。だってマズイんだもん。黙って向かい合ってもぐもぐもぐもぐ食べました(-_-;)
◆大学時代の合宿の石狩鍋。
先輩が鮭を1匹、どこかから仕入れてきました。塩鮭です。
コレを石狩鍋にしようということになって、先輩男子数人は、ものすごくはりきっていて、合宿所の幼稚園の厨房で塩抜きをしたようなのですが、十分じゃなかったようで、大鍋にどどぉ~~ん!とできあがった石狩鍋は、ものすごくしょっぱくて、料理長を担当した先輩は落ち込みまくって、みんなが「薄めればいいんだよ、結構ウマイ!」と励ますのですが、するとよけいに落ち込んでしょげちゃって、コレまた、幼稚園の教室で中央に鍋を囲んで、十数名、し~~~~ん…と静かにしょっぱい石狩鍋を黙々と食べました( ̄_ ̄|||)
しかしこれ、マズいというより、しょっぱかっただけなので、明るい雰囲気で押し通すこともできたハズだと思うんだよね(=^‥^A
お店で出てきたマズイ料理編。
◆とある有名な串揚げやさん、油が古いんだか、店内にくど~い油の匂いがたちこめてて、衣がぎとっとしている。友達が予約してたので入ったけど、通りすがりにこの匂いを嗅いだら絶対入りたくないもんなー。
コレ、食べ始めてから文句いってもどーしようもないことで、みんな、こんなんでも満足して食べてるの?私ひとりがクレーマーってのもな~ もう二度といかないしかないよ。
◆居酒屋系に多いけど、お通しがひからびてる…これはも~文句いえないよ。たかが居酒屋のお通しだもんね。そして、めっちゃ味が濃くて、こりゃも~このお通しは「なかった」と思うことにしよう。いつも行ってるお気に入りのお店が稀にこーだど大目にみよ~って思うけど、初めていったお店がコレだと、あ~ハズしたよ…って、自分にがっかりしたり、、、 「お通し」については、また別途記事にしようかな~~
◆思い込みの激しいお店のスパゲティ、カレー、、、
結構小規模のお店にありがち。オーガニック系にこだわって、これをウリにしているお店の味、正直「イマイチ」と感じることがあります。(すっごく美味しい自然食系のお店のほうが圧倒的に多いとは思うんですが)お客さまは、お店の「主張」にすっかり納得してすっかり「美味しい」ような気がしてしまうのか!?!?
「身体にいい」なら「美味しい」…って、思い込むのかな?
「しょーがない」と思わず、文句は言ったほうがいいのではないのだろうかと思うこともあります。お店の繁盛のためにはね。でも、「ヤだ」と思った人は、二度と来なければいいのであって、わざわざ文句は言わないよね。
いかがでしょうかみなさん。
敢えてまとめずに提出いたします。
ずーっと以前、このブログを始めた頃、「苦手な食べ物」について語っていただいたことがありましたが、私、何故だか、人の苦手な食べ物とか聞くのが結構楽しいのです。それも、「どうして嫌いなの? なにがどう苦手なの?」っていうのを語ってもらうのって、かなり楽しいです。
でっ、今回は、「マズイ!」と思って、または、コストパフォーマンス的にどーしても許せなかった?料理を語り合うっていうの、どうでしょうか?
先日、父の誕生日の記事に、ikehirochan2さんが、同じくお父さまのお誕生祝いを、ホテルの和食やさんでしたけれど、全く納得いかなかった…というコメントをいただいて、こりゃー次のテーマにしようっ!と一人で盛り上がってしまいました。
私にとって、「許せないマズイ料理」の思い出をいくつか。
これは、実は、以前まっきーのブログのコメントにも書いたことがあるのですが、あるお店のフロアーを借り切って、お料理持ち込みでパーティーをやったことがあります。
カレーやさんで仕込んでもらったとびきり美味しいチキンカリー、お友達が殆ど徹夜で作ってくれた、とっても美味しい鯵のマリネ、それぞれ40人分。他にも、持ち込み料理、たくさん♪ 残った絶品料理は、みんなで分けて持ち帰りました。カリーとマリネ、1/4ほどが、それぞれお鍋に残りましたが、これは、主宰者である私が持ち帰りました。
その時、私んちに暫くの間滞在していた女の子が、翌日「昨日と同じものを食べるのはつまらない」といって、チキンカリーの中に鯵のマリネをブチ込んだのです!! カレーの中には、なんでもかんでも入れればいれるほど美味しいとでも思ったんだろうか??
10皿ぶんもある美味しいカリーとマリネが、一瞬にして、犬も食わないようなヒドイ物体になってしまった!!(TT▽TT)
さすがに、コレは彼女もマズイと気付いて、それから、ソースだの、蜂蜜だの味噌だの、次から次へと入れて味を整えようとしましたが、入れれば入れるほど、気味の悪いドロドロの物体が増えていく…
マリネとカリーを作って下さった方には大変申し訳ないのですが、あまりの大量のゲテモノ、トイレに流させていただきました。
ある日、この女の子は、私が仕事から帰ってくると、どんぶりにごはんをよそって、その上にキャベツの千切りとコロッケを乗せてソースをかけて出してきてくれました。
お~コロッケ丼と名付けよう。まっ、こんなのもアリか。
…と、空腹だったので、早速食べようとすると、「ちょっとまって!これをお茶漬けにして食べて。」といって、お茶をかけようとしました。
\(@o@)/
みなさん、想像してください。どう思いますかーー?
キャベツとぐずぐずになったソースのかかったコロッケが浮かんだお茶漬けよぉ~~
「ちょっとまって~~!」
彼女に、この食い物を自分で食べたことがあるのかと聞いてみたところ、「ない、自分で今考案した」のだそうだ。
…もうこれ以上このことについては書きません(-_-;)
以上2件は、あまりにも強烈なので、以下は、ちょっと色褪せてしまいますけど、いちお~書きます。
自分で作ったヒドイ料理も一応。
◆それは焼きそば。
ふつ~~に売ってる焼そばですが、若かりし頃私は、焼そばの作り方をよく知りませんでした。まずお肉とキャベツを炒め、そのフライパンの中にそのまま焼そばを入れて、お水少々をかけてほぐして、最後に粉ソースをかけて作っていました。
なんかキャベツがふにゃふにゃで美味しくないなー…なんて思っていたのでしたが、あまり焼そば自体作ることがないまま、数年が経って、、、ある日、カレシの家で焼そばを作ることに。
そのカレシは、結構料理が得意で、私よりはるかにウマイし、経験豊富で、いろんな料理を知っている。なので、気後れしながら、「焼そばぐらいなら私が作るわ」といって、上記の方法で作ってしまったのであった。当時、私は「マリネ」という言葉も知らないほど、料理には疎かったのよ~~
2人ぶんだし(フライパンでもてあます)、かなりキンチョーしてるし、手際が悪いのよ。そして、キャベツがもぉ~みごとにくたくたになってしまって、麺もボソボソ。コレを向かい合って2人で食べるのはツラかった。カレシは当然「美味しい」とは言いませんでした。だってマズイんだもん。黙って向かい合ってもぐもぐもぐもぐ食べました(-_-;)
◆大学時代の合宿の石狩鍋。
先輩が鮭を1匹、どこかから仕入れてきました。塩鮭です。
コレを石狩鍋にしようということになって、先輩男子数人は、ものすごくはりきっていて、合宿所の幼稚園の厨房で塩抜きをしたようなのですが、十分じゃなかったようで、大鍋にどどぉ~~ん!とできあがった石狩鍋は、ものすごくしょっぱくて、料理長を担当した先輩は落ち込みまくって、みんなが「薄めればいいんだよ、結構ウマイ!」と励ますのですが、するとよけいに落ち込んでしょげちゃって、コレまた、幼稚園の教室で中央に鍋を囲んで、十数名、し~~~~ん…と静かにしょっぱい石狩鍋を黙々と食べました( ̄_ ̄|||)
しかしこれ、マズいというより、しょっぱかっただけなので、明るい雰囲気で押し通すこともできたハズだと思うんだよね(=^‥^A
お店で出てきたマズイ料理編。
◆とある有名な串揚げやさん、油が古いんだか、店内にくど~い油の匂いがたちこめてて、衣がぎとっとしている。友達が予約してたので入ったけど、通りすがりにこの匂いを嗅いだら絶対入りたくないもんなー。
コレ、食べ始めてから文句いってもどーしようもないことで、みんな、こんなんでも満足して食べてるの?私ひとりがクレーマーってのもな~ もう二度といかないしかないよ。
◆居酒屋系に多いけど、お通しがひからびてる…これはも~文句いえないよ。たかが居酒屋のお通しだもんね。そして、めっちゃ味が濃くて、こりゃも~このお通しは「なかった」と思うことにしよう。いつも行ってるお気に入りのお店が稀にこーだど大目にみよ~って思うけど、初めていったお店がコレだと、あ~ハズしたよ…って、自分にがっかりしたり、、、 「お通し」については、また別途記事にしようかな~~
◆思い込みの激しいお店のスパゲティ、カレー、、、
結構小規模のお店にありがち。オーガニック系にこだわって、これをウリにしているお店の味、正直「イマイチ」と感じることがあります。(すっごく美味しい自然食系のお店のほうが圧倒的に多いとは思うんですが)お客さまは、お店の「主張」にすっかり納得してすっかり「美味しい」ような気がしてしまうのか!?!?
「身体にいい」なら「美味しい」…って、思い込むのかな?
「しょーがない」と思わず、文句は言ったほうがいいのではないのだろうかと思うこともあります。お店の繁盛のためにはね。でも、「ヤだ」と思った人は、二度と来なければいいのであって、わざわざ文句は言わないよね。
いかがでしょうかみなさん。
敢えてまとめずに提出いたします。