久々にいさおちゃんからTELがありました。
いさおちゃんは、多摩一高いクラブCの元お客さまです。
しかし、いつしかフラミンゴのメンバーに引きずり込まれ、誰もがクラブCのお客だったことは忘れています。当時20代の若造(クラブCのお客としては)だったいさおちゃんも、もうそろそろ四十路の声をきくというではないか!!
まっ、いさおちゃんが四十路と聞いても、あんまり驚きもしない私。
だって昔から年齢不詳…っつーか。年齢を超越してるもんね。
いさおちゃんとは、たま~~にTELで話すのですが、そのたびに大いに盛り上がり、1通話10回以上ガハハハと大笑いします。楽しいんだ、とにかく♪
独身でいまだに身軽にあちこち転勤しまくっているいさおちゃんが、
「こないだ、職場の仲間と久々にクラブCにいってきた」
っていう話をきくと、「ああ、そうか、いさおちゃんは嘗てお客さんだったんだ」と思い出すのです。
「久々に行ったし、自費で行ったのに、女の子にフルーツも取らされて、1人18000円も取られた。」
「えっ、フルーツもとらされて18000円、そりゃ安いわ。サービスしてくれたんだよ。」
クラブCで1人18000円というと、ほぼ最低料金。それ以上安いってことは殆どあり得ないもんね。
それより、久々にいったクラブCには、まだ冴ちゃん(仮名)がいたんだって!
当時仲良しで、私が辞めたあとも、よく遊びにきてくれたり、飲みにいったりしてたんだよ。
なんと懐かしい~! まだあの雰囲気でずーーっと存続してんだな。
ママも皺が増えてたけど元気だった…とかなんとかっていうのを聞くと、「あったりまえじゃないの! この歳なんだからね、数年会わないと皺が増えるのは当然なのよ。自然~~で、なちゅらるぅ~~なことなのよ!!」とミョ~にママの肩を持ちたくなる私。(自己弁護も含む)
オープン12周年ぐらいにはなったかな?
ひとつの店を10年以上続けていくってすごいことだと思う。
なにごとも…継続するってほんとに大変で尊いことだ。
それも、いちばん移ろいやすい水商売。10年間、巷の男性の心を掴み続けるって、ものすごくパワーがいるよ。
あ~~なんだかまたふっとあそこで席について、お客様と盛り上がりたくなるってもんだなあ~~(*^_^*)
かつて楽しい時間を繰り広げた場所が、今でも健在っていうのをきくのは嬉しいもんです。
さて私の「クラブ活動時代」。
昨年の一時期、執筆しておりましたが、途中で途切れたままになっております。
実は続きも考えたりはしてたんだけど、「個人情報」との絡みがあって、なかなか考え込むところで、放り出していたのです。
いさおちゃんのこと、書いてもいい?と聞いてみたところ「快諾」をいただきましたので、ここはひとつ、いさおちゃんの登場…ってところから、「クラブ活動時代」を(のんびりゆるゆると)再開しようと思います。
つづく