WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

親子料理タイム

2007-04-27 | 教育ママ日記
  

本日の学習参観では、Takが授業中の「まとめ」の作文で先生に褒められて、すごく嬉しかったわ。
いや~こういうのって、ほんと、素直に嬉しいもんなのね。
褒められたのは、「学校たんけん」の趣旨である「思いやり」「相手の立場に立つ」「相手のいいところを見つける」などがTakの感想文に、コンパクトにまとまっていたので、先生が読み上げて、褒めてくれたってこと。

先日行われた「学校たんけん」についてのまとめの授業だったのですが、この「学校たんけん」をTakは、なんだか数日前からわくわくと楽しみにしていたのでした。
2年生が、1年生とペアを組んで、学校のいろんなところに連れていって見せてあげるというもの。
私はぞろぞろと先生に引率されて並んでいったのかと思っていたけれど、そうではなく、各ペアで、自由にあちこちを探検したらしい。

以前からTakと「親子交換日記」をやっていましたが、(最近全然書いてなかったけど)その日記に、Takは、次のように、楽しかった様子を書いてくれました。
質問形式にしろと、Takのリクエスト。(  )の中がTak。

きょうの学校たんけんはどうでしたか?
(たのしかったです)
ペアはだれ?
(○○ひまわりさん)
どこをたんけんしたの?
(りかしつ、こうちょうしつ、とっかつしつ、しょくいんしつ、わすれました。)

おもしろかったことはなんですか? たくさんおしえてね。
(りかしつのへやに、がいこつなどいっぱいありました。それと、きょう一年生と、きれいなところをみせてあげました。たのしかったです。さいごに一年生がにっこりわらってもらえました。うれしかったです。また一年生とどこかにいってみたいとおもいました。そのあとぼくは、2年生とたんけんにいったことをおもいだしました。そして、これからぼくは、2ねんせいみたいになりたいなとおもいました。)

文法がアヤシイので、あとで聞いてみると、Takは、自分のヒミツの場所、窓から、お花がとてもきれいに見える場所を、一年生のひまわりさんに連れていって見せてあげたそうです(*^_^*) 探検が終わって、自分も1年生だったとき、2年生に連れられて学校を探検したことを思い出して、あのときのような優しい上級生になりたいと思った…というワケです。(以上注釈)

授業では、それぞれの子供たちが書いた作文を発表しあう時間があったけど、女の子の作文なんて、ものすごくしっかりしていて、ちゃんと「起承転結」があったり、いいたいことをきちんと表現できていたりで、すごかったわ~
なんでこんなに違うんだ!?
…まっ、マイペースで成長するさ、、、(-_-;)

ところで、今日は、Takと共同作業で夕飯をつくりました。
「お手伝い」じゃなく、全部を一緒にやったのは初めて。

メニューは、
♪むらさきキャベツと春キャベツのサラダ
♪にらたま
♪鰆干し
♪ほかほかじゃがいもとカリカリベーコン
写真撮ったのに、バッテリー切れで保存できなかった~(T_T)めっちゃショック…

週末だと、明日はお休み…ってことで、少々夜更かしOK。ゆっくり時間をかけて作って食べるのもイベントよ。
キャベツはすべてTakが切って盛り付けまで。
にらたまは、にらを切る、卵を割って溶く、フライパンにごま油を入れる、にらを炒めて、溶き卵を入れてからめる…以上がTak。味付け(ったって醤油を入れる)だけ私(^_^;)
「これがごま油よ」といって匂いを嗅がせると、「あっ、やみつき塩キャベツの匂いだ」(牛角の定番人気メニュー)そうそう、子供は匂いに敏感なんだから、こーやっていろいろ学習させよう!
鰆はレンジで解凍するところだけTak。
じゃがいも&ベーコンは、Takから「バターを使うのは嫌」とのリクエストあり。ほかほかのじゃがいもだけのプレーンな味がいいというので、ベーコンのみ炒めて、茹でたじゃがいもにトッピングしただけ。塩コショウもなし。美味しかったわ。アッパレ。対等に相談しながら作った一皿。

ホント、親子で大満足だったよ。
めっちゃおいしいね~~!といって食べながら、話題はやっぱり今日の参観のことに…
「おかあさん、きょうぼくが作文の3人の代表に選ばれて、うれしかったでしょ?」
「うん。すごく嬉しかったよ。でも、あのとき、どうして大きな声で発表しなかったの?」
「びびってしもうた…」
「先生は自信をもって発表しなさいって言ってくれたのに(*^_^*) でもさ、先生が代わりに読んでくれたとき、Takが、裏にまで書いてたのに気づかなかったよね~」
「そうや」
「先生は、表の途中まで書いてるところを読んで、あとは自分で作って言ってたよね。裏も読んでほしかったよね~~」
「そうや~。裏に続きを書いたのに、気がついてもらえんかったんで」
「だから自分で大きな声で最後まで読めばよかったのに。でも、先生は、Takの作文をみんなに聞いてほしかったから、大きな声で読んでみんなに聞かせてくれたんだよ。」

…などなど、「あのときのホンネ」シリーズってカンジよ。
「お尻のワレメ事件」と同じなのよね(^_^;)
コレが語れるようになったってのが、やはり私としては成長を感じるし、楽しいひとときなのであります(*^_^*)

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役員になった

2007-04-27 | 教育ママ日記


…のはいいんですけど、今日、学習参観のあと、第1回評議委員会っていうのがあって、役員の中で、正、副委員長を決めるんだけど、なんとあみだで当たってしまったのであります。初めての役員なのに、いきなり副委員長でございます\(◎_◎)/
まさか20分の3に当たってしまうとは!!
役員経験者の諸先輩のみなさま、いろいろアドバイスおねがいしますね~~~

役員はね、さっさとやっとこうと思って、誰もなり手のない、みなさまが敬遠するヤツを引き受けたのよ。
学級懇談会の司会をやったり、学年懇親会の企画をやったりする委員。
人前でなんかヤレというのは、職業柄、苦痛ではありません。
しかし、副委員長は、全体の理事会などにも出なくちゃいけないようです。
いったい何をやらされるのか、さっぱり何もわかってない私…(-_-;)
いちばん困るのは、人の顔が覚えられないことだ~~\(◎_◎)/

でもね、ちょっと覚悟はしてたのよ。
今年は役員の年だから、運動会の準備や、学校フェスティバルや、進んで頑張らなきゃなーーってね。
昨年は、クラスのお母さんたちとも、全く交流がありませんでした。
どうせやるんだったら、いい出会いを期待して、楽しくやらせていただきたいと思います。
委員長ともう1名の副委員長の方も、2年生の他のクラスの役員さんも、とっても気さくでいい方のようだったので、ちょっとホッとしています(*^_^*)

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独身レゲエ男登場

2007-04-27 | クラブ活動時代

写真はクラブCの5000円の焼きそばではありません。私がつくった200円程度の春爛漫パスタでございます。


たぶん40半ばと思われるめっちゃ明るい上司と、その上司とタメ口を聞く作業着を着た20代後半の男性。
いつしか、お店でこの組み合わせをよく見かけるようになりました。

私の裏メモによると、20代の作業員は、学生時代のアルバイトからそのままその会社に就職して現場監督になった…
出身は秋田の田舎。学生時代はレゲエに傾倒し、ジャマイカにいって、アタマをドレッドにして、そのまま郷里に帰省して近所の子供達に後ろ指を指されたとかさされなかったとか…
しかしね、大変シツレイな話なんだけども、上司に連れられてくる作業員ってのは、どんなにおもしろい話で、その場でめっちゃ盛り上がっても、あまり真剣にインプットできないっす。
フレッシュ若手ホステスと違って、脳ミソの記憶の限界に常に挑みながら、トリプルワークでやらせて頂いていましたもので、、(^_^;)

ずっとあとになって、源氏名かんなちゃん(仮名)=フラミンゴKAZUMIちゃんから、「あの~Tさんって、パーカッションとか、結構やってるそうで、フラミンゴのLIVEとか、一部参加してもらったらどうでしょうかねー」と相談をもちかけられるまで、全く私としては眼中になかったのであった(^_^;)

 お客さまを、私のバンドのメンバーにするだなんて、あり得ん!!

ところが、なんでTさんが、いつのまにか「いさおちゃん」になって、フラミンゴのパーカッションになったんだっけ??
実はよく覚えてないのである。なんか流れだったんだと思う、、、
これはまた別の話…

それよりも、いさおちゃんと上司は、一時期かんなちゃんお目当てで通っていたってことがあとになって判明!!(本人の弁)
しかも毎回自費で、割り勘で!!
うっうっ…なんちゅう健気なクラブ通い、、、
でもまっ、まだ上司と部下が二人でひとりの女の子をお目当てに一緒に来る程度ならカワイイもんよ。
これが、いつしか抜け駆け個人プレーとかになったりなんかすると、結構キテますけどね(^_^;)

前回、ikehirochan2さんから、20代の男性が1回18000円のお店に行くとはどんなご職業かとのご質問をいただきましたが、私は、いさおちゃんのお給料は全然知りませんが、ふつ~のようにお見受けします。20~30代独身男性(彼女ナシ)というのは、このようなお金の使い方をなさる…ようです。お給料にかかわらず…です。
一般的なお給料の男性(彼女ナシ)は、月に数万円、高額なお給料を貰っている男性(彼女ナシ)は、飲み代が月何十万…という場合もあり。
家庭を持っていない分、自由に使えるお金はたくさんあって、それを全部飲み代にしたって、誰にも文句は言われないのです。
突然高給取りになった彼女のいない若い独身男性などは、お金の使い道がわからず、クラブにハマって殆どを落としていく…なんてこともよく聞きます。
もちろんいさおちゃんはそういうタイプではありません。

私も、独身のある時期、ショットバー通いをしていました。
目的は、バーテンダーのお兄さん…じゃなくて、美味しいスコッチウィスキーだったのですが、「時間に対する対価」として、クラブの2時間に18000円を払う…というのも、私にはわりと理解できるのです。但し、心からリラックスできる楽しい2~3時間をお金で買っているという割り切りは必要と思います。
これにちょっと色がついたりして、「お目当て」が出現したりすると、さらに「対価」が加算されるのです。
これが「クラブ活動」っちゅーもんです。本気でハマってはいけません。



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