WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

PC&TVオフデー

2010-07-14 | 人生妙なり





Takが、学校から帰ってきて、言った。

「女子って、ナニゲにスゴイこと言うんで(言うんだよ)」

ちょっと、まずは聞いて、お母さん…と言わんばかりに、ランドセルを投げ出したらすぐに私の部屋にやってきた。

オレさ~
自慢じゃないけど…いっとくけど自慢じゃないよ
「オレのかーちゃん、今年50なんや」って女子たちに言ったんや。
他の女子のおかーさんの歳は、33とか、41とか、そんなんやった。(ひぇ~~っ(@_@;) )
そんで、オレは、「若いね~~! まだまだやね!!」って言ってやった。

そしたら、女子たち、おかーさんのこと、「カッコええ」って言うんで。
39からひとりで子供育てて、LIVEやってるのが、カッコえんやって。
お母さん、カッコええってみんなが言うとった。


以上は、超嬉しかったことなんですが、このあとの話では


オレ、クラスの友達にも「おめ~ちょっとは本読めよ」と言われた…
(あまりにも語彙が貧弱で、言葉の意味を知らないので)
とか…
国語のテストが49点だったり…

母としては青ざめるようなことも次々と、、、

まずは50のかーちゃんカッコええ…といって、機嫌をとっておいてからコレかよ(-_-;)

夕飯のとき、
「教会の人って、なんで女の人たちのことを女性ジンって言うの?」
「それは、教会だからじゃなくて、いろんな女の人たちの集団があって、女性陣っていう言い方もあるのよ。」
という話になり、Takは、「女性陣」を「女性人」と思い込んでいたと判明。

さらに、本日より火曜日はPC&TV禁止デーとなったので(Takからの提案)、夜、2人で1冊の本を交代で音読などしてたとき、Takは、話の内容が殆どわかっていないということが判明した。(この本については、また別途記事かきます)

こりゃ~イカン。

PC&TVオフデー、もっと増やそうかな。
今年の夏至もキャンドルナイトやりましたが、TVとPCのない生活って、同じ部屋の中なのに、全然違う世界なんだよね。
キャンドルナイトは、さらに電気も(もちろんエアコンも)つけないので、「夜」を満喫できます。
一日の半分、地球の半分は夜。その世界を部屋の中いっぱいに取り入れて、
それだけのことなのに、部屋に居ながらにして、キャンプのような気分。
いかに人が都会の生活で「夜」を締め出しているかがよくわかる。

キャンドルナイトも、年に1度じゃなくて、月イチでやりたいな。


でもね、今日のメインは、やっぱ、「かーちゃんカッコええ」だな(*^_^*)


画像はまたまた関係ないけど、丸亀上のお堀にいる白鳥にエサをあげているところ。
とっても人懐っこく、手をたたくとすいすい泳いで寄ってきます。






Comments (3)
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