自画自賛で恐縮ですが、めっちゃウマい激辛カレーうどんできました~~ヽ(^o^)丿
先日、カレーうどんが美味しいと評判のとあるうどん店に行って、「激辛カレーうどん」食べました。
(この店には、普通のカレーうどんと激辛の2種類がある)
美味しかったのだが…しかし、、
トッピングの紅生姜やら、丁寧に刻んである青ネギやらは、激辛スープに埋没してしまい、役割不明、、、
これは、きっと普通のカレーうどんならとってもいいハーモニーを醸し出すに違いないのだけど、、
うどんもストロングで、カレーとの絡みもいい感じなんだけど、、、
激辛に特化したカレーうどん…って、こぉじゃないだろお!
…と思ってしまった私は、挑戦してみましたよぉ~~~!!
折りしも、前々日から、「きりたんぽ鍋」を2日連続でやって、ものすごくウマイ出汁が残っていた。
「きりたんぽ鍋」といっても、きりたんぽは入れてないのにナゼに「きりたんぽ鍋」???
…と、つっこまないで~~!
とにかく、牛蒡やら豆腐やら、いろいろ残っているスープに新たに投入したのは、激辛スープに負けない具材のつもりで、
◆親鶏「おーやーどーりー」モモ細切れ!コレだよ
◆白ネギ
◆セリ
◆S&Bカレーパウダー・どばっとレッドペッパー・ガラムマサラ、クミンその他のスパイス少々
そして、仕上げは、小麦粉と片栗粉を水溶きしてとろみをつけました。
最後に残ったスープを飲み干すのでなく、最後までうどんにほどよく絡め尽くす…って感じにしたかった。
冒頭の画像はTak用の2玉入り。
しかし、彼はこのあと、「おかわり」といって、計3玉食べた。
それほどほんとにほんとに、ウマイ激辛カレーうどんでありました。
奇跡のハーモニーだな…
あまりにも美味しかったので、エラソげに書いてしまいましたm(_ _)m
しかし、うどんは冷凍なのでした、 悪しからず。
ところで、昨年秋ごろからハマっている「きりたんぽ鍋」について。
「きりたんぽ」とは、ご飯をちくわ状にして干したもの…とでもいうか、、、
高松では、殆どのスーパーでは見かけません。
…が、なぜか、うちの近所の「マルヨシ」には、お肉のコーナーにある!!
期間限定かもしれないけど。
きりたんぽ鍋の中身は、鶏肉、牛蒡、舞茸、芹、白葱、糸蒟蒻…な感じです。
20代の頃、秋田出身のお友達のアパートで初めてご馳走になりました。
正直いって、その時、「きりたんぽ」というものが特別に美味しいとは思わず、
なんか、不思議な食べ物…
だけど、牛蒡や舞茸や芹の、なんだか身体の芯から元気になりそうな、この部屋中に立ち込める匂いが、すごく印象的でした。
東北の冬にコレなんだ…って、すごく納得した。
それから30年近くも歳月を経て、今また「きりたんぽ鍋」
…改めて、ウマい!!
秋田出身の方やら、マニア?の方々から情報収集して、皮内地鶏のスープ…など正統派なものを買い集めてきました。
…が、もぉ、スープOK!
自力で作れるもんね♪
とにかく、濃い鶏の出汁をとる!
そして、牛蒡と舞茸で、もぉ北国感満載!
あとは醤油、塩、酒、黒砂糖。
そして、そこに「きりたんぽ」を投入する…って、今ではわかる。
この最高のスープを纏った炭水化物が、身体の中でエネルギーになるカンジ。
「かあさんの歌」の世界が広がります。
「根雪もとけりゃもうすぐ春だで 畑がまってるよ」
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