WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

これも成長?3話

2007-04-05 | しろかねも くがねも玉も何せむに…
Takが先日、ガンダムのプラモデルを自力で完成しました。
これには、びっくりしました。
本人が、作品をアップしろというので、アップしました。
昨年末に上京したとき、お誕生日プレゼントに頂いたものですが、私は、押入れの高いところに隠して2年は封印するつもりでいたんだ(^_^;)
私にナイショでこっそり開封して、自分の部屋にこもってなにやらヒミツの作業をしているらしいと思ったら、コレだった。
3日かけてやり遂げたのはエライ!

ところで、別のハナシですが、、、
先日、フラミンゴDs.が訪ねてくれた折、Takと3人で、さぬきうどんを食べにいきました。
そこはお座敷。
ちょっと離れた席に、家族らしきグループがいて、その中の、おかあさんらしき人が、立ち上がって、前かがみでテーブルを片付けはじめたのですが、、、
ちょっと奥さん、お尻のワレメが見えてるんですけど!!\(◎_◎)/
「超スーパーローライズ」ってヤツです。
Takと私は並んで座ってて、Ds.とは向かい合わせだったので、目撃したのはTakと私のみ。
「げっ!!」と思ってチラッと隣のTakを見ると、Takもどんぐりまなこになって奥さんのお尻に釘付け…
しかしその時、その件に関しては何も言及せず、その場は終わりました。
あとで、家に帰ってきて、
「ねーねー、今日、おうどんやさんで、お尻が見えてる人がいたねー」
…と、たまらず口火を切ったのは私です(^_^;)
それから、Takと二人で盛り上がったこと!!!
「僕はもぉ~びっくりして、固まってなんちゃ言えんかった~!」
いや、私だって固まったよ( ̄_ ̄|||)
スーパーローライズって、あーなるワケ!?
そんで、あれを履く人はそれを自覚の上で履いてるってこと??
男の子がジーンズをめっちゃずり下げて、ケツ出して履くのが流行ってるらしいぐらいは聞いたことあったよ。でも、ケツが出てるとこは見たことなかったわ。
いんやぁ~~びっくりしたよ。
ちなみにその奥さん、結構ぽっちゃり系でございました。
お尻のワレメにびっくりしたっていうより、Takとこんな話で盛り上がりまくったことのほうが、私にとっては特筆事項なワケです、、、(^_^;)
Takはイケナイものを見てしまったって気分で、言えなかったそうなのよね。

またまた別のハナシでございます…
最近Takは「レース」という素材があることを覚え、母の着るものには「レース」が随所に使われていることを認識した。
ちょっと、キレイで、大人の女の世界…ってカンジの認識らしい、、、
でっ、
今日、私は、黒のレースのパンツを穿いて仕事に行こうとしてました。
下着じゃなくて、アウターよ。
スパッツの上から穿くよーなヤツよ。
20年前、ビッグなシルエットが流行っていた頃のパンツです。
「おかあさん、そんなのはくの、ぼく初めてみるーー」
「うん、そうだねー。これは、Takが生まれる前から持ってるお気に入りのパンツなんだよ~」
「でも、それ、お尻がめっちゃ大きく見えるよ」
「…。」(ぐさっ( ̄_ ̄|||))
いや実は私も、鏡で見て、これはハラが強調されてマズイと思ったのである。後ろからみたTakは、お尻がでかく見えると思ったのである。
とってもお気に入りで20年間取っておいたパンツなんだけども、当時とはハラ周りのサイズが違う私。
かわいく着こなせないのよ、正直いって~~ヾ(。`Д´。)ノ
いえ、ハラまわりがど~こ~っていうよりも、Takとこんな話題で、真面目に語ることのほうが、私にとっては特筆事項なワケです、、、(^_^;)
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1周年

2007-04-03 | 人生妙なり
昨年4月1日。
東京生活最後の夜を飲み明かし、二日酔いで世界が黄色い私は、満開の桜に見送られて高松に向かいました。
そして、真夜中に新居に着いたとき、リビングでグランドピアノが待っていてくれた。
あれからちょうど1年。

今年は統一地方選挙の年。
実は私は今、昨年まで住んでいたまちの、友人の市議候補のウグイス原稿を考えています。
みなさまに嫌われる選挙カーのウグイスは、私の専門分野のひとつなのです。
通常うるさくて嫌われるこの活動ですが、何をどのように訴えたら、少しでも好印象を持ってもらえるか、さらっとひとフレーズで、候補者の訴えを人の心に届けられるか。
これは、作詞にも通じるものがあります。

以前勤務していた国会議員の事務所で、志をもって秘書をしていた仲間の中から、政治家の道を踏み出した人たちが、それぞれ、2期、3期…を迎えています。
流れに呑まれたり、弾き出されたり、彼らなりにいろいろな葛藤もフラストレーションもあると思います。化ける人、変わらずにいる人、変わり果てる人、これまた様々です。

まあとにかく、なんだか「わがふるさと」のような心境で去年まで住んでいたまちに思いを馳せ、原稿を考えながら、やっぱりなんていい町だったんだろう…と、、、、
今頃かの町は桜が満開なんだろうなあ…
これからの季節、次々と街路樹が花を咲かせ、新緑に包まれ、やがてかの公園では水遊びの季節がやってくる…

一方、高松のスーパーには、蕗や筍をはじめ、うど、葉牛蒡、蕨、たらの芽…毎日これでもかと、春の野山の山菜が並んでいます。

LIVEやミニコンサートのために曲を蓄えつつありますが、大好きな「故郷」も、当然レパートリーです。
山は青き、水は清き、私の故郷はいったいどこなんだろう???
二つあったっていいじゃない。
父親も二人いることだし(^_^;)

産みの故郷、育ての故郷…

(冒頭の画像は、「育ての故郷」のかの公園)
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