ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】旬菜汁カレー 凛 [カレー@札幌]

2012年09月05日 22時00分58秒 | 外食記録2012
▲閉店 いつの間にか閉店 [2012.9.5記]
旬菜汁カレー 凛(しゅんさいしるかれー りん・Rin)[カレー@札幌][HomePage][食べログ]
2012.5.19(土)12:05入店(初)
注文 彩り野菜と炙りベーコン&ウインナーのカリー(梅シソスープ・弐辛・ご飯少なめ)1080円

 
・札幌市西区西野を通る手稲左股通沿い、ラッキー西野1号店の向かいで営業する小さな店。看板の『汁カレー』の文字が前々から気になっていたスープカレー専門店です。
   
・小さいながらも洒落た内装の店内は、イス席が大小5卓。BGMは洋楽。オヤジさんが一人で賄っています。

・メニューはスープカレーが千円前後の価格帯で各種。スープは『凛+』、『蓮』、『梅シソ』の三種より選択。今回は物珍しい『梅シソ』スープで、『彩り野菜と炙りベーコン&ウインナーのカリー(1080円)』を注文。
  
・注文を受け調理を始めると、奥の厨房から様々な調味料の匂いが漂ってきます。私の直前に二人組の客が入っており、そちらの調理に時間をとられた結果、私のカレーは30分ほどかかって登場。
  
・カレーの具材はベーコン約3切れ、ウインナー2切れ、半熟卵1個のほか、サツマイモ、ジャガイモ、カボチャ、オクラ、ナス、ニンジン、タケノコ、ミニトマト、ピーマン、キノコ、ブロッコリーなど野菜たっぷり。注目の『梅シソ』スープは、期待したよりも梅やシソの風味はせず、通常のスープカレーよりも多少しょっぱいかな、と感じる程度です。しかし、食べ終わった後でもやたらと唾が口の中にわいてきて、これは『梅シソ』の効果だったのかもしれません。辛さは「市販ルーの大辛くらい」という『弐辛』で程よい辛さでした。
 
・玄米の混じったご飯は、『少なめ』で私にとっては適度な分量でした。

・食べていると店主が小皿をもってやってきました。「調理に時間がかかり、カボチャとサツマイモが冷めてしまったので、ただいま揚げてきました」とのことで、熱々のカボチャとサツマイモを追加。客を待たせたお詫びの品、ということなのかよく分かりませんが、ありがたくいただきました。

  
[Canon PowerShot S100]
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【社】江島神社(藤沢・江の島)(3)

2012年09月05日 08時00分18秒 | 参拝記録
江島神社(藤沢・江の島)(3) 参拝日 2011.3.20(日)[HomePage][Yahoo!ロコ]
・三宮のうち島の入口に一番近い辺津宮への参拝を終え、引き続き江の島を散策。
 
・辺津宮のそばには弁財天像を祀るお堂(奉安殿)があります。入館は有料。今回は入館せずに、外からお堂を眺めるのみ。
 
・「日本三大弁財天」の一つなのだそうです。

・奉安殿のそばには小さな祠もありました。
 
・奉安殿の並びにある境内社の『八坂神社』。
 
・八坂神社の由緒書き。祭神は『建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)』。
   
・小さな社にしては、立派な狛犬像が設置されています。
 
・石灯籠。
 
・八坂神社の社正面の様子。
 
・柱両端の獅子像も手の込んだ造りです。
 
・八坂神社と並んでたつ小さな社の前には、『稲荷社 秋葉社』の看板がたっています。
  
・絵馬掛けに囲われた立派なイチョウの木は『御神木 むすびの樹』。

・樹々の合間より、江ノ島と内陸を結ぶ橋が見えます。
 
・『沼田頼輔の歌碑』
 
・境内には様々な石碑があちこちにあります。
 
・『宋国伝来の古碑』 解説板を撮ってみたものの、その本体がどれだかよく分からず。
  
・石碑あれこれ。
 
・金属製の鳥居。

・シャッターの付いた神輿庫。
(続く)

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]
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