【食】びっくりドンキー 東室蘭店 [洋食＠室蘭]

びっくりドンキー 東室蘭店 [洋食＠室蘭][HomePage][食べログ]
2012.5.26(土)11:00入店（3回目くらい）
注文 チーズパケットディッシュ 795円

　　　
・言わずと知れたハンバーグレストランの有名チェーンの室蘭支店。東町のショッピングモールの広い駐車場の一角に店舗があります。また同駐車場では『じぇんとる麺 弥生店』も営業。開業したのはもうかなり前のことになりますが、「ついに室蘭にも "びっくりドンキー" が！」とちょっとした事件になったのはまだ記憶に新しいところです。
　　　
・店には開店の11時と同時に飛び込み一番乗りするつもりが、入ってみると既に先客が数組おり、店の人気の高さを物語っていました。店内の全貌は分かりませんが、入口を入ったところで左右に喫煙・禁煙席に分かれ、各10卓程度はあるのではないでしょうか。遊び心溢れる内装で、相変わらずの雰囲気です。

・木製の窓枠を模したメニュー表も相変わらず。メニューはハンバーグを中心として数えきれないほどの品揃えですが、700～1000円程度の抑えた価格帯になっています。今回は料理が一皿に全部乗った『チーズパケットディッシュ（795円）』を注文。
・注文よりいくらも経たないうちに店員が現れ、満面の笑顔で「おまたせしました！ これからハンバーグにソースをおかけします！」と言ったところで、異変に気がついたらしく、ハンバーグを手にしたままそそくさと他のテーブルへと去っていきました。こちらはポカーンと呆気にとられたまま、ほんの一瞬の間の出来事。
　　
・皿が出てきた瞬間、「何か想像と違う……」と失望感が広がります。どうもこれは、メニューの写真が、斜め上からの料理間の隙間を埋めるアングルから撮られていることに起因するようです。実物を真上から見てしまうと、何とも言えぬスカスカ感が。それはさておき、肝心のハンバーグの方は、感じられるのはほとんどソースの味のみで、肉自体の味は感じられず、あまり肉を食べているという実感がわきません。そのかかるソースも表面的で物足りない味です。また、肉に包まれているチーズはほんのチョッピリ（外に漏れている？）。そしてシメジも入っているらしいのですが、これは存在を確認できず。
　
・ご飯と大根サラダ。サラダに乗ったミニトマトが風味豊かで美味。

　　　　
[Canon PowerShot S100]

【社】江島神社（藤沢・江の島）(8)

江島神社（藤沢・江の島）(8) 参拝日 2011.3.20(日)[HomePage][Yahoo!ロコ]
・江の島の三宮を巡り終え、更に島の奥へと散策を続ける。
　
・『江の島龍野ヶ岡自然の森』案内板。
　
・森の中の小道を進むと、途中ネコとすれ違いました。
　
・ほどなくして『龍恋の鐘（りゅうれんの鐘）』に到着。
　
・その鉄柵を見てびっくり。そこにはこちらを訪れたカップル達がかけていった無数の南京錠がびっしりと。
　
・鐘の両脇のボードにもカップルの名前がびっしり。

・『天女と五頭龍（江の島生まれの伝説）』解説板。
　
・鐘の下からの眺め。当日は強風吹き荒れる生憎の天気。厚い雲の合間から一部青空が顔を覗かせていました。
　
・ベンチの落書き。

・鐘から少し離れた場所には、移設されたらしい古い鍵がありました。ここまでの数になると、ゾッとするような不気味な気分に。
　　
・中には周辺の木の枝に鍵をかけていく人も。

・更に奥へと進むと、小さなあずま屋がありました。
　　
・目立たぬ場所にひっそりとたつ、大きな曽禰荒助子爵の石碑。
　
・石碑の裏の金網にまで、たくさんの南京錠が付いていました。
　
・ツバキの咲く小道と、謎のコンクリート片。

・再び鐘のそばを通って、元来た道を戻る。
　
・『この森で見られる木』の看板は落書きだらけ。

・道端で見つけた用途不明の鹿（馬？）の像。

・先ほどすれ違ったネコがまだウロウロしていました。

・道はまだ奥へと続いていましたが、日暮れが近くなってきたため、ここで引き返すことに。江島神社発祥の地という岩屋などは見ることができませんでした。
　
・帰り道。周囲はだんだん薄暗くなり、人の数もめっきりと減ってきました。
　
・丘の上に見える展望台は『江の島シーキャンドル』。
（続く）

[Canon EOS 50D + EF-S17-55IS]