この本は、近所のくすの木少年団の活動をベースに生まれた本です
1999年11月発売
絵・佐藤真紀子
あかね書房
小学上級から
「ぼくたちの出会いは多摩川からはじまった。夏休みの3週間前、突然決まった幼なじみの引っこしに二郎たちは大ショック!!彼のためにお別れ会をしようと、多摩川の源流をたどるキャンプの計画をたてる。はじめて子どもだけで実行するキャンプはどのような展開に・・。」
◆この本に関するBlog → あの時に見た多摩川 多摩川とのかかわり
◆こどもの本 「物語が生まれる瞬間(とき)」
◆少年少女新聞 「本よんでね」
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絵・佐藤真紀子
あかね書房
小学上級から
「ぼくたちの出会いは多摩川からはじまった。夏休みの3週間前、突然決まった幼なじみの引っこしに二郎たちは大ショック!!彼のためにお別れ会をしようと、多摩川の源流をたどるキャンプの計画をたてる。はじめて子どもだけで実行するキャンプはどのような展開に・・。」
◆この本に関するBlog → あの時に見た多摩川 多摩川とのかかわり
◆こどもの本 「物語が生まれる瞬間(とき)」
◆少年少女新聞 「本よんでね」
私の好きな巨木の森の話しです。
1993年4月
絵・浜田桂子
講談社(絶版)
小学上級から
「絵かきの母さんと千夏は、ロサンゼルスに住む知り合いの招待で、楽しいアメリカ旅行をする…はずだった。
ところが空港で待っていたのは、知り合いのむすこのジョージだけ。
成りゆき上、三人でジャイアントフォレスト〈巨大な森〉のキャビンに泊まることになったが・・。」
★神さまの木「あとがき」
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絵・浜田桂子
講談社(絶版)
小学上級から
「絵かきの母さんと千夏は、ロサンゼルスに住む知り合いの招待で、楽しいアメリカ旅行をする…はずだった。
ところが空港で待っていたのは、知り合いのむすこのジョージだけ。
成りゆき上、三人でジャイアントフォレスト〈巨大な森〉のキャビンに泊まることになったが・・。」
「2500年以上も生きているという、ジャイトフォレストでもいちばんの巨木“シャーマン将軍”の前で、母さんは長いあいだ立ちつくしていた。その目にはうっすらとなみださえうかべて。そして、やがて、この木が母さんに生きる力をあたえてくれたのだと、千夏たちに語りはじめた。・・・本文より」★この本に関するBlog → 「神さまの木」のこと
★神さまの木「あとがき」
私の二作目の本です。
1988年5月
絵・いせひでこ
講談社(絶版)
小学上級から
第35回青少年読書感想文コンクール課題図書
「風に緑のにおいのするイギリスの夏。
広い広い農場で、広太は青い目の少年に出会つた。
ことばは通じなくても、ふたりはいっしょに山に登り、自転車をのりまわし、わすれられない夏をすごした…。」
◆この本に関するBlog→イギリス取材旅行
イギリスの旅の写真から
◆書評→静岡新聞
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絵・いせひでこ
講談社(絶版)
小学上級から
第35回青少年読書感想文コンクール課題図書
「風に緑のにおいのするイギリスの夏。
広い広い農場で、広太は青い目の少年に出会つた。
ことばは通じなくても、ふたりはいっしょに山に登り、自転車をのりまわし、わすれられない夏をすごした…。」
◆この本に関するBlog→イギリス取材旅行
イギリスの旅の写真から
◆書評→静岡新聞
私の唯一の絵本作品です。
子どもの頃、いつもこの「けやき」の木の下で遊んでいました.
1994年5月
絵・鈴木まもる
PHP研究所(絶版)
「おばあさんの庭のけやきは200歳。たくさんの思い出がつまったこのけやきの木が、都合で切りたおされることになった。
なんとか、この大木の“いのち”をつなげたいと、おばあさんは、考えて考えて、ある日、一まいのかんばんをたてました…。」
★この本に関するBlog → 「けやきの木の下で」ができるまで
子どもの頃、いつもこの「けやき」の木の下で遊んでいました.
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絵・鈴木まもる
PHP研究所(絶版)
「おばあさんの庭のけやきは200歳。たくさんの思い出がつまったこのけやきの木が、都合で切りたおされることになった。
なんとか、この大木の“いのち”をつなげたいと、おばあさんは、考えて考えて、ある日、一まいのかんばんをたてました…。」
★この本に関するBlog → 「けやきの木の下で」ができるまで
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絵・中釜浩一郎
講談社(絶版)
♪汽車にのって(汽車にのって)アイルランドのようないなかへゆこう♪
「合唱コンクールを前にとつぜん声を失ったショックから心をかたくとざしてしまった千草(ちぐさ)を、卓おじさんは強引に旅行にさそう。その旅の目的地は、亡くなった父さんが愛した国・アイルランドだった……。」