紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

竹富島に行ってきました!(追記あり)

2006-03-29 06:42:23 | 5・旅の日記
一緒に行ったのは、大学のクラスメート3人(淑ちゃん、とこちゃん、カワウラ氏)と、妹さん(石津ちひろさん・絵本などの作家)、私の5人。男女比がビミョーにアンバランス(?)であったが、楽しい、ほんとうに笑いころげて終日を過ごした日々だった。
みんな10代の若者に返って、石垣空港で喜びの再会をしたが、あまりにはしゃいで、初日石垣島に1泊したのに、1枚の写真も撮らなかった。ということに、帰ってから気が付いた。

翌日、離島を巡った後、大学時代(私にとっては中学、高校もだけど)の仲間、M・多美ちゃんが住む竹富島に渡った。
竹富島は、星砂でも有名なところ。
この写真は、みなしゃがんで何をしているかというと、カイジ浜で星砂をとっている。
残念ながら、曇りや雨が多かったが、空は広く、海の色がちがう。空気もおいしい。
これで晴れていたら、もっとエメラルドグリーンが濃いそうだ。



竹富島では三日間を過ごした。
多美ちゃんを囲んで写してもらった写真。私たちが泊まっていたヴィラ・竹富で。



ところで、淑ちゃんの妹さんの石津ちひろさん(右上)のご紹介です。
毎月、第何木曜日かの朝日新聞夕刊で「ちひろのびっくり箱」を連載しています。(ちょうど旅の2日前の夕刊)
「桜開くさ」などの回文(上から読んでも下から読んでも同じ)の達人。
「まさかさかさま」など多数の言葉遊びの本を出版している方です。

という話しを姉のトントンにしたら、早速回文が届いた。

いい波 見てみ 皆いい
  (いいなみ みてみ みないい)    トントン


◆竹富島便り・