紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

パリ・ドイツの旅・24

2008-09-07 16:53:01 | 5・旅の日記
■ ガルミッシュ・パルテンキルヘン周辺散策

シュバンガウの町でも、楽しかったのは、散策。
そして、このガルミッシュ・パルテンキルヘンでも、最終日。何をしようか考えて、やっぱり町や周辺を歩くのが楽しいということになった。

ホテルの裏には、こんな細い川が流れている。




地図も見ないで、道をたどって行くと、水車。




人通りもなく、散策にはもってこい。

たまに、ベンチに座る人がいる。本と読んだり、ただ座っているだけだったり。
遠くにはトントンの姿も、小さく見える。




こんなに楽しいツリーハウスを造ったのは、だれだろうか?




やがて、小さな流れは、大きな川に合流。




そこからは大きな川沿いに行く。鳥をうつしながら、ゆっくりと進むトントン。




道は川から離れ、牧草地の方へ。

電車が通っている。




カラフルな踏切をわたる。




前の日に乗った登山列車も通る。




牧草地。




ノルディック・ウォーキングをしている人がいる。




おいしい空気をたくさん吸った。


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