紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

横浜散策

2010-06-06 10:07:40 | 15・心に残ること
昨年末の、恐怖の夜逃げもどき引っ越し(?)から、早くも半年近くが過ぎて、スキーシーズンも終わったことだし、娘の家にいってきた。
金曜日の夕方ついて、一緒に夕食。
石川町駅近くまでチャリでいき、最近ちょっとメデタイことがあったので、この日は娘がごちそうしてくれるという。ありがたくごちそうになることにした。(嬉)
女2人で祝杯をあげ、またチャリで帰った。

 


翌朝は、午前中は近くを散策。
この日、二回も道路にデジカメを落としてしまった。写りがイマイチなのはそのせいなのか、腕のせいなのか。
とりあえず、今日は昼から母のところにいって、写してためしてこよう。
少し前から調子が悪い時があったので、夏山の前にデジカメを買い換えなくちゃダメかもしれない。

坂を上ったり、階段を上ったり。

 


着いたところは、根岸森林公園。とても広々としていい感じの公園。木がうっそうとしている。
ジョギングしている人がたくさんいた。

 


アップダウンもある。

 


そこをぐるっと歩くと、道を隔てた向かい側に、ユーミンの曲に出てくる山手のドルフィンがあった。

 


なつかしいこの曲に出てくる店。

 



店はまだオープンしていない時間だったので、入らなかったが、すぐ横から海が見えた。貨物船も見えた。

 


公園のとなりの馬の博物館の横には、乗馬するところもあって、ちょうど練習中。

 


1度戻ってから、今度は、チャリで元町公園近くの洋館をいくつか見て回った。

それから、元町のオシャレな通りで、ランチをしてから帰ってきた。

坂と階段の多い街。それも、ハンパじゃない傾斜。そのおかげで、景色がよいんだなあ。まだまだ上ってみたい坂がたくさんある。