11:55 七高山をあとにし、外輪山を少し歩いて行くと、下に向かう道がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/2e/d85b1fae7148261c957e9336d81053a0.jpg)
谷に向かっておりてゆく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/c0/7df39cd469c36e15e5679c07fe9809b1.jpg)
おりたところに雪渓があるが、ここは千蛇谷の上部にあたる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/9b/0df4904bb558d208995817df5aa46800.jpg)
それから、岩がゴロゴロした所を、新山目ざして登って行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/34/97576209f2e58124f7404074a726eb2a.jpg)
だんだんと岩が大きくなるので、手もつかって、乗り越えて行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/a0/cd4a868f63d9e118d01a44db65f966e1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/d6/81ce0f23d808b17fa5a7aa84238a377f.jpg)
有名な、安産祈願の胎内くぐりなどして、新山山頂を目ざす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ee/8a7533d1a8d07cfcfa806dbe02a2349f.jpg)
12:35 新山山頂(2236)
また先ほどの登山者に写真を撮ってもらう。私たち4人以外誰もいない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/5e/df4f39c562379a76fd5165ceb21db0d0.jpg)
すぐにまた七高山に向けて戻る。
1:20 七高山に戻って、休憩。ここで、電波があるので、鳥海荘に電話をして、迎えを4:30にしてもらう。
1:30 七高山を出発し、下山を始める。
帰りは、少し下ったところから、康新道を行く。
雨が降っているが、この道は、左側が急な崖、右側がなだらかな草原で、すごく景色がよい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/7e/60e6acd8a05cb41274616b1049785997.jpg)
後ろからくる娘。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/9b/73a6d8901137f5a69b37ccca59ad82f8.jpg)
足がくたびれているので、迎えの時間が気になるが、急げない。
下手に急いで、去年のように膝にダメージを受けると困るので、ゆっくりと膝に負担のないように下るしかない。
3:50 御田
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/1e/b32058ca0633eb4625be6b8cc22b2d7f.jpg)
4:20 下から、年輩の男性が登って来るのに出会う。
こんな時間にどこに行くのだろうと思っていたら、なんと、私達のことを心配して登って来てくれたのだった。
初めは、送迎の車を運転してくれる人だと思って話していた。
が、どうも違うようだというのに、途中で気づく。
もしやと思って、鳥海荘に戻って聞いてみたら、鳥海荘の社長であった。
私達がライトを持っているかわからなかったので、日が暮れたら歩けなくなるだろうと考えて、登って来てくれたのだった。
しかも、何回も私の携帯に鳥海荘から電話をかけてくれたのだけど、雨で携帯をリュックの中にしまっていて、出していると時間がかかるので、電話に出なかったので、迎えにきてくれたのだった。(右が社長さん。長靴をはいている。秋田では長靴なのね)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/39/248add8e5f26cdb6f4fe99e391a57777.jpg)
4:40 くたびれ果てて、祓川駐車場に到着。社長さんが写してくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/e3/44bdbccc1e899bcf66bb9544db536d48.jpg)
宿に帰り、温泉に入ったあとカンパイ! おいしい生ビールだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e3/7eb91fc72b6cb72341f105d80bab5034.jpg)
この日の反省点はいくつかある。
新山まで登るなら、朝は、5:00には鳥海荘を出発するべきであった。
そして、計画表を鳥海荘においていかなかったために、余計な心配をかけてしまった。
こういう天気のよくなさそうな日は、計画をちゃんと伝えておかないとダメだと思った。
◆ 鳥海山登山(2236m)・その1
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/2e/d85b1fae7148261c957e9336d81053a0.jpg)
谷に向かっておりてゆく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/c0/7df39cd469c36e15e5679c07fe9809b1.jpg)
おりたところに雪渓があるが、ここは千蛇谷の上部にあたる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/9b/0df4904bb558d208995817df5aa46800.jpg)
それから、岩がゴロゴロした所を、新山目ざして登って行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/34/97576209f2e58124f7404074a726eb2a.jpg)
だんだんと岩が大きくなるので、手もつかって、乗り越えて行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/a0/cd4a868f63d9e118d01a44db65f966e1.jpg)
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有名な、安産祈願の胎内くぐりなどして、新山山頂を目ざす。
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12:35 新山山頂(2236)
また先ほどの登山者に写真を撮ってもらう。私たち4人以外誰もいない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/5e/df4f39c562379a76fd5165ceb21db0d0.jpg)
すぐにまた七高山に向けて戻る。
1:20 七高山に戻って、休憩。ここで、電波があるので、鳥海荘に電話をして、迎えを4:30にしてもらう。
1:30 七高山を出発し、下山を始める。
帰りは、少し下ったところから、康新道を行く。
雨が降っているが、この道は、左側が急な崖、右側がなだらかな草原で、すごく景色がよい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/7e/60e6acd8a05cb41274616b1049785997.jpg)
後ろからくる娘。
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足がくたびれているので、迎えの時間が気になるが、急げない。
下手に急いで、去年のように膝にダメージを受けると困るので、ゆっくりと膝に負担のないように下るしかない。
3:50 御田
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/1e/b32058ca0633eb4625be6b8cc22b2d7f.jpg)
4:20 下から、年輩の男性が登って来るのに出会う。
こんな時間にどこに行くのだろうと思っていたら、なんと、私達のことを心配して登って来てくれたのだった。
初めは、送迎の車を運転してくれる人だと思って話していた。
が、どうも違うようだというのに、途中で気づく。
もしやと思って、鳥海荘に戻って聞いてみたら、鳥海荘の社長であった。
私達がライトを持っているかわからなかったので、日が暮れたら歩けなくなるだろうと考えて、登って来てくれたのだった。
しかも、何回も私の携帯に鳥海荘から電話をかけてくれたのだけど、雨で携帯をリュックの中にしまっていて、出していると時間がかかるので、電話に出なかったので、迎えにきてくれたのだった。(右が社長さん。長靴をはいている。秋田では長靴なのね)
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4:40 くたびれ果てて、祓川駐車場に到着。社長さんが写してくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/e3/44bdbccc1e899bcf66bb9544db536d48.jpg)
宿に帰り、温泉に入ったあとカンパイ! おいしい生ビールだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/e3/7eb91fc72b6cb72341f105d80bab5034.jpg)
この日の反省点はいくつかある。
新山まで登るなら、朝は、5:00には鳥海荘を出発するべきであった。
そして、計画表を鳥海荘においていかなかったために、余計な心配をかけてしまった。
こういう天気のよくなさそうな日は、計画をちゃんと伝えておかないとダメだと思った。
◆ 鳥海山登山(2236m)・その1