紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

生まれました♪

2011-10-20 14:33:35 | 10・孫と家族
今朝早く娘と一緒にタクシーで病院にいったところ、もしかすると、生まれるまでに2日間くらいかかるかもしれないといわれた。

いったん家に戻って、あちこち出かけて用事をしている最中に、分娩室に入るという連絡。
あわてて、仙川の病院まで自転車でかけつけた。

am11:18に誕生。3390gの男の子。




生まれる時、赤ちゃんが苦しくて、泣き声が小さかったそうだ。
そのせいなのか、こんな風に保育器に入って、機械がセットしてある。
すぐに、小児科医がみてくれた。

1時間後、シンちゃん(赤ん坊)を見せてもらったが、大きく胸を上下させて、呼吸していたので、安心した。

病院の待合室に飾ってあった長渕剛さんの絵。




力強くて、優しい、いい絵だった。


カメコたちと娘

2011-10-20 09:01:03 | 14・カメコの日記
最近寒くなったせいか、カメコたちは、あまりエサを食べなくなった。

昨日は、娘が散歩がてら、3kmくらい離れたところにある、家が借りている畑まで、虫をとりにいってくれた。
ブロッコリーを食べられないためなのだけど、とった虫を持ち帰って、カメコたちに食べさせた。

よとう虫も、カタツムリも、同じカメコ(ケンか?)が、パクリと食べてしまった。







ケンもサワも、甲羅の長い方が、10cmと10.5cmと、前回(7月)とほとんどかわりがない。
もうこれ以上、大きくならないのだろう。

そんな風にのんびりしていた娘だったが、夜中に陣痛が始まり、今朝早く病院に行った。

一両日中にも出産しそうである。

私は病院にいてもやることもないし、用事をすませるために、帰ってきた。
また午後に行くつもり。
そんなわけで、今日約束したみなさん、行けるかどうかは、ビミョーな感じです。