紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

シンちゃん、3日目、4日目

2011-10-24 06:39:03 | 10・孫と家族
3日目(10月22日)の写真。




シンちゃんと娘と、ダンナさんが保育器のある部屋にいるところ。
この部屋は、いくら入りたくても、私や夫は入れない。いろいろな経過の報告を受けるのも、すべて、娘夫婦。
ジジ、ババができるのは、娘たちの手助けだけなのである。

出産の時も、私には、生まれて1時間も知らされなかったが、娘のダンナさんがきたら、即入室させてもらえた。そういうものなのね。

土曜日は、義母もわざわざ、シンちゃんに会いに千葉から来てくれた。
シンちゃんからみると、ひいばあちゃんに当たる。元気でこんなに遠くまでこられというのは、嬉しいことだと思った。




そして、4日目(23日・日曜)。
おっぱいを飲む時だけ、やっと保育器から出ることが許された。あ~よかったね。
あぶなっかしい手つきで、シンちゃんを抱く娘。




それでも、ふつうは生まれて6、7日で退院できるところ、もうちょっと入院期間が長引きそうである。
今週中に退院できるかどうか?