紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

シンちゃん、2日目

2011-10-22 08:24:13 | 10・孫と家族
出産というのは、母親も赤ん坊も、太古の昔から命がけだなあと思う。
仮死で生まれたシンちゃんは、しばらく保育器の中の30パーセント酸素の中で過ごすそうである。
仮死で生まれたというのも、昨日初めて聞いた。
なぜ大変だったかというと、頭が大きくて、なかなか出なかったからだそうだ。




それでも昨日、娘のしぼったおっぱいを、ものすごい勢いで飲み干す。




飲んだと思うと、すぐに眠ってしまう。




昨日はようやく目があいた。