紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

友人を囲んで

2011-10-27 07:03:46 | 19.友人との時間
昨日は、まだシンちゃんが病院だったので、明日アメリカに帰る友人や、他の人たちにまた会いに行った。
この集まりは、なんと小学校時代の集まり。
といっても、中学で一緒だった人やら、高校で一緒だった人やら、小学校後も、あちこちで一緒だった人も多い。

1枚しか写真撮らなくて、あまり写りもよくないが、私のとなりは、カッパ師匠。




このブログを始めたのは、2004年なのだけど、その時にすすめてもらったことを、その後どれほど感謝したかしれない。
そのおかげで、世界が広がったり、新たな出会いもたくさんあった。

カッパ師匠からは、最初はホームページのことを教えてもらっていたのだけど、そちらは、公開した末、大失敗に終わった。
でも、それすらも、後々自分にとって、どれだけ勉強になったかと思うと、師匠にはいつも感謝しているのである。
大失敗に終わった時に、カッパ師匠にも、相当な迷惑をおかけし、心苦しく思っていたけど、昨日その話をしたら、もう忘れていたといわれた。(笑)
私は多分一生忘れられない。

昨日は、おりしも還暦の仲間でもあるので、60過ぎてからの仕事のこと、今打ち込んでいること、いろいろな話題があったが、中には、伴侶が亡くなった後、どうするという話というのもあった。(笑)
話の流れから、男性は、再婚すると即答していたけど、もう一度結婚しようと思ったら、やはり、料理は必須だね。
女性は、万が一、一人になっても、家事いっさいを、全部一人で引き受けるのでは、再婚はしないよ。と思うけど、どうでしょうか?
気のおけない昔からの友人たちとの、そんなこんなの話しで、夜も楽しくふけていったのであった。

そして、カッパ師匠が、今は「face book」が一番おもしろいといったけど、やっぱり、何がおもしろいのかさっぱりわからず、全然使いこなせてもいない私なのである。

そして、今日はシンちゃんが家にくる。