紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

伊ヶ谷の海

2015-08-05 05:46:05 | 23・三宅島のくらし
一昨日、昨日と、夕方伊ヶ谷の海(大船戸海水浴場)で泳いだ。
夕方5時前後に行くと、昼寝からさめた子どもを連れた人がきている。
昼間は暑すぎて、私も海にゆく気になれない。
だんだんとシュノーケルにも慣れて、磯の方にいくと、サカナが群れて泳いでいるのが見えた。
もう少し慣れたら、もぐって、サカナと一緒に泳ぎたいが、今はこれが精一杯。







昨日は、よく晴れて、青空が広がった。

久しぶりに離島が見えた。これは神津島か?




明日、あさってと2年に1度の三宅島のお祭りがある。
御神輿が、集落から集落へと渡され、島を一周するらしい。







伊ヶ谷でも、その準備が始まった。

昨日は、空気がクリアだった。日没の瞬間。