紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

買い物デー

2015-08-11 21:44:14 | 20・日々のできごと
昨日は、飛行機が飛ぶかどうか、かなり気をもんだ。

気をもみつつ、万願寺とうがらしの袋詰め。




こんなラベルも作ってもらった。村役場から。




夫は今日帰る予定を、台風のために早めて、昨日の1:30の船で帰ることにした。

私はただでさえ、弱い船に、この荒波の時に乗るなど考えられない。

飛行機のチケットは15:00のをとってあった。

でも、それだと、夫に飛行場まで送ってもらえないので、とりあえず、船に乗れるぎりぎりの時間に飛行場に送ってもらって、飛行場で待つことにした。
バスもあるにはあるが、めったにない上に、すべての集落をまわっていくので、時間がかかる。

飛行場に着いたのは12:00頃。

12:30の便はネットでは満席と出ていたが、一応聞いてみたら、あいているという。

それで帰ることにした。
いつも飛行機に乗れるとわかると、ホッとする。




上から見た三宅島。白波が立っている。




空は青空。

陸地が見えてきた。




と思うと、雨のかたまりが見える。



たったの39分で調布飛行場に着いた。
土砂降りの雨の中、自転車で家に帰り着いた。

帰って来ると、三宅島では買えない物の買い出しで、大忙し。
昨日はパルコ。今日はホームセンターのユニディ。

けれど、三宅島に宅急便で送ってもらうのに、サービスカウンターでかなりいやな顔をされたので、次回買い物の予定があったら、ユニディではなく、別のホームセンターにしようと思う。

全部書くと長くなるが、宅急便の箱160cm一箱分、約2万円の品物を、もうちょっとで、送らなくていいですから、陳列棚に返すので、代金返してください、と3回くらいいいそうになりましたね。
送れないなら、送れないで、最初からそういってくれたらいいし、結局送ってくれるなら、えー、こんなにたくさん送るんですか? という反応なしに、もうちょっと手早くその手続きをしてほしいものだ。
2人の人(男性1人、女性1人)はやってくれようともせず、最後にもう1人女性がやってきて、それから話しが進み出した。そうじゃなかったら、多分全部返品していたところだ。2時間もかけて、選んだけど。

男性はいやいや、ようやく、大きなダンボールを1つ裏から持って来てくれたものの、「こんなに入らないですよ。」
最初にいた女性は、ダンボールがありませんといって、やってくれようともしなかった。
あとからきた女性は「入りますよ。」といって、ダンボールに入れてくれた。1つ入らないのがあったが、それは持ち帰った。ヤマト便なら、送れたけど、もうそれ以上いうと、こちらの気分悪くなるので、やめておいた。

あんなに大量のもの、車じゃないのに、持ち帰れるわけがない。