紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今週末

2016-02-07 15:18:46 | 携帯・ipadから
先週の金曜日は、娘がこうたを連れて、職場にごあいさつに伺うというので、ついていった。

娘は、ダンナさんの転勤で広島にきて、就職試験を受け、こちらでフルタイムで働いている。
今は産休中で、こうたが一歳すぎまで、育児休暇をとっている。

来年には、またこちらの職場に復帰する予定である。

病院で一緒に仕事をしている同僚の方たちに、私も初めてお会いすることができた。
こちらの主任さんから頂いた充電式湯たんぽは、ここにも書いたように、三宅島でも使い、今回広島にも持ってきて、毎日使っている。



これが一つあるだけで、相当寒くても、ふつうのふとんでだいじょうぶという、冷え性の私にとって心強いものなのである。
初めてお会いできて、嬉しかったです。
今後ともよろしくお願いします。

そして、寒い土日。

土曜日は元気市に行った。ここのJAは、いろんな野菜があり、中には珍しい野菜もあって、すごくにぎわっている。





その後、川内自転車公園にいった。

しんじが作ったたこも、けっこううまくあがった。










自転車は少しもってあげると、途中から1人で乗れるようになった。




それが、翌日の日曜日には、ほとんど1人だけで乗っていた。やはり、一番難しいのは、こぎだしの、1踏み、2踏み目だ。




あとは、バトミントンをしたり、フリスビーをしたり。
フリスビーは、しんじが一番うまい。

土曜日の夜は、ダンナさんが夜釣りに出かけていき、夜中に帰ってきたときには、こんなにたくさんのメバル。




さしみで食べたり、塩焼きにしたり、おいしく頂いた。


そろそろ帰る日が近づいてきた。10日水曜日に帰る予定が、14日の日曜日に延びた。

しんじに「帰る日が近づいてきた」といったら、「近づいてきたって、どういう意味?」という。
日にちが近づいてくるって、変だと思ったのだろう。

意味を説明してあげたら、「帰る日が近づいたって、もうすぐ帰るってことなのか。」
この頃、難しいこともよくわかるようになってきた。