紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

石老山に上ってきました

2016-05-03 15:21:51 | 3・山の日記
昨日は、連休の谷間。天気も良さそうなので、Iさんと石老山に上ってきた。

9:25 相模湖駅着。

9:37のバスで、石老山入り口に行く。




そこから上り始めると、少ししたら、津久井高校の、生徒たちの、競歩大会が行われていた。
高校からスタート、石老山の山頂までいって、引き返すコース。




上りの間、ずっと生徒たちと一緒。まあ、にぎやかで、楽しい。
私たちにも、がんばれと声をかけてくれるので、こちらもお返し。

「登山のなにがたのしいんですか?」と聞く子もいるし。

少し上ると、ゲームしている子もいる。くたびれたので、現実逃避とかいってた。
いつの間にか追い越され、またゲームしているのに出会う。



12:00山頂。




先生集団が10人くらいいたが、先生もすごく若い。生徒か先生かわからないほど。
高校生は、先生に友だちみたいに話していた。




昼食タイム。



12:40頃、下り始めると、高校生たちと道がちがうので、ほとんど人に出会わなくなった。




下山して、相模湖の船着き場に着いたのが、3:20



二人だけだったので、一人750円。もっと人数がいると、一人600円。
湖を吹く風が気持ちいいので、このボートで対岸に渡るのは、やめられない。




今日は少し筋肉痛。
スキーとは、上り下りに使う筋肉が違うので、たまには山登りに行かねばと思う。

楽しい一日だった。

ログは前にいった時のもの。