紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

ひろみさんの家のホームコンサート

2016-05-23 05:49:48 | 13・本・映画・演劇・音楽など
昨日は、柳瀬川にある、友人のひろみさんの家まで、ホームコンサートを聴きにいった。
今年で5回目だそうである。
中学生で、出演した女の子が、もう高校三年生になっていたり、ひろみさんの友だちや、娘のN子ちゃん、孫のふうちゃんにも会えるので、毎回楽しみにしている。
Iさんとも会えて、またカナディアンロッキーに行こうと話した。

家からは、シャンソンを歌うKさんと一緒にいった。

行く直前に、義母が持っていた杖を持って行こうと思い出した。
よかった。あやうく忘れるところだった。
義母がお世話になっていた松原鍼灸整体院の先生のご両親も見にきたからである。
どなたかに役立てて頂けたら嬉しい。

Mさんの司会は、毎回楽しい。




一部紹介します。

今回はアンディのドラムがあったり、




アコーディオンのデュオがあったり、




オカリナの演奏は、友人の良流娯さんがこられなかったので、一人の演奏だった。




Kさんのシャンソンと、ひろみさんのアコーデイオン。




そして、永倉育子さんの朗読。

ご自身の紹介を聞いて、すごく驚いた。
永倉万治さんの奥様なのがわかったからだ。
永倉万治さんの本は、以前すごく好きで、何冊も読んでいた。「父帰る」などなど。
永倉さんが脳梗塞で亡くなったあとは、書きかけの本を奥様が途中から書き継がれたが、その本も読んだ。
帰ってきてから調べたら、永倉万治さんがなくなられたのは、2000年だった。
16年以上も前の本なので、かなり内容は忘れているが、また読んでみてくなった。




◆ プログラム

帰ってきたら、夫が三宅島に帰るというので、あわててごはんを作った。夫は、pm10:30の船で帰っていった。


<Windows10のこと>

元に戻すのも面倒なので、そのままW10を使い続けている。
ちょっと困ったのは、sdカードを読み込まなくなったこと。
昨日は夜、hpを探して、ドライバーを削除、あらためて入れ直し、やっと読み込むことができたので、コンサートの模様もアップできた。

忘れないように、見たサイトをここに貼り付けておこう。

http://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?rid=5&PID=0509-7018#tejun2