紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

連句集の完成

2016-05-19 06:41:33 | 7・連句・俳句・短歌
だいぶ前から、今まで巻いた歌仙を一冊の本にまとめようとしていたが、ようやく完成した。




昨日は、そのお祝いと、前回巻いた歌仙の反省会もかねて、集まった。
私は、連句を詠むときには、その時の自分の状況や気持ちをなるべく入れるようにしている。
完成した本をぱらぱらとめくってみると、その間の変化が感じられる。

20年続けてきたが、これからも続けていきたいと思いつつ、昨日は帰ってきた。