紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日は長太郎池=タイドプール

2016-08-03 06:50:25 | 23・三宅島のくらし
前日の夜、ものすごい雷鳴がなんどもとどろいた。すごい迫力。

朝起きると曇り。どこにいこうかなあと思ったが、長太郎池の干潮の時間が10:00.

それなら、あやかちゃんとお嫁さんをタイドプールに連れていってあげようということになった。

途中で、しんじに、魚とりの網を買う。
それで、午前中はタイドプールで、夕方は娘と夫としんじが伊ケ谷の浜にいき、魚や、イカとりに熱中した。




タイドプールは、水温も高く、28度くらい。とてもいい海日和。




こうたとあやかは、首の浮き輪と、乳児用の浮き輪を交互につかって、楽しんだ。













夫が一緒だったので、女性の一人の手があいた。かわるがわる、ゴーグルをつけて、タイドプールで魚を見ながら泳いだ。

魚の群れがいて、すごくきれいだった。

午後は、孫らが昼寝中に買い物。すぐに夕飯のしたく。

帰ったら、あやかとこうたが、こんな風に寝ていた。




夕方娘としんじと夫で伊ケ谷の浜にいき、小さなイカをつかまえてきた。夕飯のおかずの一品になった。

毎日、3度の食事つくり、海にいく、買い物、散歩、孫の昼寝、朝、夕の山のような洗濯、と一日があっという間に過ぎていく。