紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

友人とランチ

2016-08-27 17:30:55 | 19.友人との時間
今日は、武蔵関にあるイタリアンレストラン「トゥシタ」でランチをした。

Dさんの息子さんがオーナーシェフをしているお店。

前回は3月にいった。


今回は、Dさんも一緒にひろみさん、Iさん、私の女性4人でランチ。




食事もおいしいし、いろいろ話をしてたのしい時間だった。





そして、しゃべりながら思い出したのは、今日のメンバーは、私が22歳の時に、初めて三宅島にいった時のメンバーだった。
ほかに、Mさん、O先生、O先生の友だちと7人で、竹芝桟橋から船で三宅島に渡った。

ほとんど覚えていないのだけど、泊まったのは伊ヶ谷で同僚のK先生の奥様の実家だった気がする。
どこか知りたいけど、奥様の旧姓がわからないので、さがしようがない。
O橋先生も亡くなったので、聞くことができないし。
2年後もいって、そのとき泊まったのは、今もある「とほかみ荘」だった。

前にいった時の写真がないか、ちょっとさがしてみたら、なんと見つかった。(Iさんが写ってないわ)




この海はどこだろうか? 今度三宅島にいった時に、気をつけて見てみよう。

といっても、2回の噴火で、地形も景色も変わったので、もう存在しないのかもしれない。

あの時の三宅島の旅で覚えているのは、ごえもん風呂に入ったこと。
O橋先生が、クロダイ(たしか)を釣って食べたこと。
郵便局勤めの人が池に車で連れて行ってくれたこと。(あれはたいろう池か?)
大久保浜で浮き輪で遊んでいたら、波酔いしたこと。
そして、当時小学1年生の受け持ちの子に、伊ヶ谷の浜で会ったこと。

何十年もたってから、住むことになるなんて、思ってもいなかった。