紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日も長太郎池

2016-08-04 08:00:01 | 23・三宅島のくらし
我が家からすぐの伊ケ谷の浜とちがい、長太郎池は、車で片道30分近くかかる。けっこう遠い。

だけど、干潮の時間が、毎日分ずつずれていくことを考えると、昨日の干潮、11:23ははずせない。
干潮をはさんで、前後1時間くらいが、子どもを連れていくには最適。

ということで、また9:30に家を出て、長太郎池に向かった。

干潮が昼にあたってもいけないし、午後の昼寝にあたっても、いけない。

そうすると、昨日、今日が最後のチャンス。

長太郎池の外は、荒波がきても、干潮時のタイドプールの中には、あまり入らないので安全。
それでも、外海からサカナが入り込むので、きれいなサカナが群れをなして泳いでいる。




昨日は、中学生の団体がきていて、おおにぎわい。

こうたとあやかも、海に浮かんで、しばらくは楽しそう。










しんじも、ライフジャケットに慣れて、サカナをとったり、泳いだりして楽しそう。




娘とお嫁さんと私は、かわるがわるシュノーケルで、タイドプールを泳ぐ。
それ以外の二人はこうたとあやかを見ている係。




帰るのがおそくなるので、昼ご飯は、家を出る前にしたくをして、帰ってからすぐに、食べて、昼寝タイム。

夕方は私以外は、全員伊ケ谷の浜に、イカをとりにいった。小さいのが4匹とれ、夕飯でいただいた。