紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

広島に帰った日

2016-08-20 15:57:08 | 10・孫と家族
8月18日、1か月と1週間、調布と三宅島に滞在した娘としんじ、こうたは帰って行った。

私は羽田空港まで見送りに。

今回、いつものように高速バスで、羽田空港まで行こうとして、あわてる出来事があった。

帰る前々日のこと。
調布発、8:10のにしようか、9:10のにしようかといって、バスの予約サイトをあけて、ビックリ。
どちらも満席だった。
かろうじてとれたのが、7:10。
10:45発の飛行機に乗るのに、それじゃあ早すぎるよ。
と思ってみたものの、他に行く手段がないので、朝早く出発することにした。

その日も、バスはほんとうに満席だった。

早く着いたので、おみやげを買ってから、飛行機の発着を見に行った。




シャチの人形を片手に空港内をうろつくしんじ。




空港で、朝ご飯の離乳食、とうもろこしを食べるこうた。




そうして、さようならの時間がやってきて、私は電車で帰ってきた。

バスの予約は、前日にすればいいと思っていたけど、混む時期はそれではダメなのがわかった。