紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

昨日三宅島から帰ってきた

2016-08-11 20:47:29 | 23・三宅島のくらし
昨日は、娘と子ども2人、息子のお嫁さんと子ども1人、私で、船に乗って帰ろうと思ったが、荷物も多いし、船にも弱いし、あまりに心配で夫にも一緒に帰ってもらった。

1:50に伊ヶ谷(大船渡)の港から乗ったが、あまりに暑い日で、汗だくになった。

いつも泳いでいた浜を見ながら、船着き場に急ぐ。







台風の影響もなくなったので、乗客もたくさんいた。こんなに並んで乗るのは初めて。




二等の船室に、ごろごろとしながら、6時間半を過ごす。




甲板に出て、三宅島の景色を眺める。灯台は、いつだったか、星を見に行ったところ。




途中で、キッズルームにいった。




一緒の船室の家族は、いつも三宅島でお世話になっている西野さんの娘さんと同級だったという方。
船には慣れないので、いろいろと教わったり、4歳、6歳、8歳のお子さんたちが、こちらの子どもたちを相手にしてくれて、助かった。

竹芝桟橋に着いたのは、8:30過ぎ。夜もおそいので、タクシーで帰ってきた。

今日は、息子も調布の我が家にきた。おいたん大好きなしんじが大喜び。
私は昨日の移動でくたびれていたところ、娘が夕飯を作ってくれて、助かった。