紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

台風9号と、ここしばらくの予定

2016-08-22 16:21:34 | 20・日々のできごと
昨日は調布の花火大会だったけれど、行く時間もないので、家で夕食をとりながら、見ていた。




今日だったら中止になったことだろう。

今朝テレビをつけたら、台風9号が三宅島を通り過ぎるところだった。
ビックリして夫に電話をすると、すごい風とのこと。(朝6時ころの天気図)




去年もなんども台風が近くを通って、船が欠航したが、直撃したことはなかった。
台風は本土に上陸すると、弱まるが、海を通過する間は弱まらないので、三宅島のあたりは、風力も強く、家が揺れるほどだったらしい。

娘たちがいる間、ずっと仕事をしていなかったので、これからしばらくは仕事に専念する。
三宅島にはいつ行こうかと考えていたが、夫が9月の初めに、農業関係の出張で内地にくるので、その後行くことに決めた。
一人で三宅島の家にいるのは、どうも気が進まない。

あとは、この後、三宅島に友人がきたり、姪が来るようなので、行ったり来たりすることになる。
仕事は、三宅島にいる方がはかどるものと(誘惑がないので)、こちらにいないと進まないものがある。
今年の秋からは、今住んでいるマンションの理事を1年間するので、1か月に1度の理事会に出席しなくちゃならないし、病院も2か月に1度は通院しなくてはならない。
などなど考えると、半月ごとに行ったり来たりするのが、いいかしらと思うけど、どうなるかまだわからない。