紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

秋の気配

2016-10-21 17:13:28 | 携帯・ipadから
昨日は蒸し暑かったのに、突然秋の気候。今日は朝からすずしく、起きたとたん、風の音がした。

昼過ぎにボーッと汽笛が聞こえたので、庭に出てみると、今日は伊ヶ谷出航で、さるびあ丸だった。
どういう具合で、さるびあ丸になったり、橘丸になったりするのか、よくわからない。
来週末には、1週間ほど東京に帰るので、気になる。
夫が西野さんを、伊ヶ谷の港に送っていった。



夕方の日課、海までウォーキング。

久しぶりに急坂をおりていった。




海はけっこう波が荒い。




ちょうどバスが通ったので、めずらしいとカメラを向けたら、バスの運転手さんがバスを停めてくれたので、ちょっと笑えた。




ついでに、時刻表を写したので、載せておこう。




来週、外地(フランス)と内地(都内)からお客さんがきたときに、バスに乗るかもしれないから。

島はどこ行きというのではなくて、右回り、左回りのどちらかを選ぶ。1日5本走っているけど、右、左、ほぼ同じ時刻に伊ヶ谷港に着くようである。