紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今日は伊豆岬の明日葉畑

2017-06-15 20:53:21 | 26・三宅島の畑と農業
今日は午後一で、桑の実を取りにいった。
前回作ったジャムがなくなったので、もう一度作ってみることにした。

道端で桑の実をとっていると、けっこう通りすがりの車から変な目で見られる。
けど、気にしないで、ほとんど木に登るようにして取る。



ジャムを煮てから、今日は伊豆岬の明日葉畑の草むしりを手伝ってほしいと、夫がいうので、そちらに出向いた。

新しい畑と違って、ジャングルのように明日葉が育っている。
その下にもぐって、草むしり。
なので、畑に行ってみたけど、夫がどこにいるかわからない。
呼んだら立ち上がって、ようやく居場所がわかった。



明日葉の下にもぐって、草むしりするのは、けっこうくたびれる。

帰りに、ピーちゃん達に、ミミズを上げに行く。
たくさんミミズがいたので、なんかびびっていたみたい。
おそるおそる食べていた。



帰ってきたら、もうへとへと。
ご飯を作っている間にも、もう眠くなる。
西野さんが八丈島から、すごくおいしいとうもろこしを送ってくれたので、それを蒸した。
こんなにおいしいのはめったに食べられない、というほどおいしかった。
満足。