紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

明日は内地に帰れるかな?

2017-06-22 21:10:09 | 23・三宅島のくらし
今日の海も、そんなに荒れてはいなかったが、昨晩竹芝桟橋から出港しなかったので、乗る船がない。
荷物もこないし、新聞もこない。
今回は、マンションの理事会(今年度の理事をしているので)、友人の息子さんの結婚お祝い会、選挙、歯の検診、そんなこんなの用をすませたら、すぐに帰ってくるので、長くても10日間の滞在になる。

今日の海。



そして、完成した后神社を歩いて見に行った。
今年は2年に1度の島のお祭りがあるので、ここにお神輿が1泊する。社殿がなくては、始まらない。



夕方帰りに、また桑の実をもいできた。ジャムにするのには、レモンがほしいけど、ないので、そのまま冷凍した。
次に帰って来たときには、たぶん、もう実は終わっていると思う。



明日は、1:30頃の船に乗る予定だけど、もし八丈島方向の海が荒れると、そちらには向かわず、三宅島からすぐに竹芝桟橋に引っ返す。そうすると、朝5:00頃の出港になる。
そのときのために、もう荷物や野菜を用意した。