紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

新しいパソコン

2017-06-25 15:30:52 | 12・Blog・PC・カメラ・家電など
一昨日は、船で帰ってきた。
同じ部屋に、三宅高校の女の子がいて、ちょっと話をした。
また会えるかしらというので、島でピンクの自転車に乗っている人がいたら、それは私なので、話しかけてねといった。またぜひ会えるといいけど。
聞いてみたい話もあるし。



船に乗る直前、飛行機が飛んで行った。調布には多分40分くらいで到着する。
早く着くのはいいなと思うけど、高校生の子と話すチャンスは、船でしか生まれない。
それに、情緒があるし。



8月から、島民は飛行機の運賃が片道1万円くらいになるので、行きは飛行機がいいなと思うけど、帰りは船がいい。

ちょうど夏至のころで、日が長く、甲板から見える景色も明るくてよかった。





昨日は、午前中、マンションの理事会、その後はパソコンを受け取ったり、夫の携帯を直しにいったりするのに、半日かかった。
調布飛行場まで、荷物を受け取りにいき、ドコモショップで並んで直し、また飛行場。
そうしたところ、携帯は飛行機で送れないという。
また家に戻って、パックしなおし、郵便局の本局に送りにいったら、もう夕方。疲れた。

パソコンは、セットアップは簡単だったけど、今までのファイルを引き継ぐのに時間がかかって、ようやく何とか今使えるようになった。
三宅島の時間はゆっくり過ぎるけど、こちらにくると、あっという間に一日が過ぎてしまう。