紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今年もスイカが食べられるかな

2017-06-14 17:31:54 | 26・三宅島の畑と農業
去年の夏は、この数十年分のスイカを食べた。
ほんとうに、おいしいスイカがたくさんとれたのだ。
三宅島は、果物があまりなく、あってもむちゃくちゃ高い。
なので、自分で作った果物が食べられるのは幸せ。今年もうまくできるといい。

来週後半、10日ほど都内に帰るが、その前に、スイカの防鳥ネットを張るのを手伝ってほしいと、夫からいわれていた。
昨日手伝う予定が、三宅島はすごい雨。

それで、今日の午後手伝った。

スイカ畑。
ネットは、とても引っかかりやすいし、広げるのが大変。
少しずつ、気を付けて、全体に張っていった。



そのあと、テントをとる。



こんな感じになった。
野球ボールのような小さいスイカが少しできている。



ハウスの中ではで、ミニトマトとなすがたくさんなっている。



今日の収穫。少しだけど、イチゴもとれた。



長ネギがすごくできたと、喜ぶ夫。



明日は晴れたら、また明日葉畑の草取りの手伝いをする。