紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

やっと晴れた

2017-10-18 16:40:11 | 23・三宅島のくらし
このところ、眼の調子があまりよくないという夫。
この島には眼科はないので、内地にいかなくてはならない。

今日の午前中は晴れそう、ということで、朝飛行場に車で行った。
もちろん私もいった。車に乗ってこなくちゃならないので。

途中、晴れてすごく気持ちのいい景色。三池港のあたりだけど、波は荒い。



外輪もくっきり見えた。



飛行場に着いて、キャンセル待ちをするも、空きはなし。
そりゃあ、3日間も飛行機は満足に飛んでいないのだ。
今日乗って内地にいきたい人はたくさんいる。



それで、飛行機の案は捨て、船で行くことにする。

今度は、昼ごはんを食べた後、錆が浜に車で行く。忙しいので、船がまだきていないうちに、さようなら~。



今日は海が荒れていたせいか、1:50出航予定が、2:00過ぎに出航したそうだ。
我が家の二階の窓から見える橘丸。大急ぎで竹芝に向かっていく。



船だと、今日の夜内地に着き、明日病院にいって、明日の夜の船でこちらにくる。
病院に行くだけで、丸々2泊しなくてはならない。

その間、私はニワトリの世話をする。