紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

かわいいねえ

2017-10-03 20:35:57 | 10・孫と家族
まあ、うるさいこと、うるさいこと。1歳8ヶ月の孫。
何いってんだかわからないけど、うー、うー、わー、わー、とにかく主張が激しい。
スーパーにいけば、一時もじっとしていない。
たどたどしい足取りながら、その早いこと早いこと。
のんびり追いかけていると、すぐに見えなくなる。

人の携帯も、いじりたくてたまらない。
なので、いじられないように、いつもは入れたことがないズボンのポケットなんかにいれて、洗濯してしまった。(泣)

だけど、子どもは3歳までに、すべてを与えるというのはほんとうね。
大変だけど、たまにニッと笑いかけてくれる顔のかわいいこと。1(ババばかです)
ちょうだい、とかお休みのときに、おじぎもできた。
最後の日には、「パパ」といえるようになって、お父さんを喜ばせたり。

こわれた携帯を置いておいたところ、それを持ったとたん、一目散に逃げた。
その素早さに笑ってしまった。

久しぶりにゆっくりと広島で過ごし、しんじとは保育園の送り迎えをしながら、話をしたり、こうたは、私が寝ている部屋に遊びにきたり、楽しい時間を過ごした。

多動ゆえのアザが、顔中にたえない。